東京ディズニーランドには、アトラクションだけでなく「ディズニーランドで景品がもらえるゲームとは？」と興味を持つ方にぴったりの、有料で楽しめるゲームコーナーがあります。この記事では、2025年の最新情報として、今チャレンジできる「丸太投げ」や「ボール転がしゲーム」など、ジャングルカーニバルのゲーム内容や景品の魅力をわかりやすく解説します。
ゲームに成功すると、ミッキーやミニーのフィギュア、プルートのクッションなどのぬいぐるみ系景品がもらえ、失敗してもチャームやピンバッジが用意されている点も注目ポイントです。さらに、雨の日限定や夜だけ登場するアイテム、イベント限定の「リルリンリン」など、季節ごとの特典も多く、景品はいつ変わるのか気になる方にも役立つ情報を掲載しています。
また、ワールドバザールにある「ペニーアーケード」についても、レトロゲームの楽しみ方やもらえる景品、場所などを紹介。40周年記念や歴代の特別景品の傾向、クリスマス・ハロウィンなどのイベント時の変化にも触れており、初めて訪れる方にも、すでに行ったことがある方にも参考になる内容となっています。
この記事で分かること
- ジャングルカーニバルとペニーアーケードで遊べるゲームの種類
- ゲームの成功・失敗でもらえる景品の内容と最新情報
- 季節イベントや雨の日などによる景品の変化の傾向
- 各施設の場所やアクセス、スタンバイパスの必要性
ディズニーランドで景品がもらえるゲームとは？どんな景品がもらえる？
- ディズニーランドで景品がもらえる有料ゲームとは？
- ジャングルカーニバルの場所とアクセス方法
- 丸太投げゲームの遊び方と成功のコツ
- ボール転がしゲームの遊び方と攻略法
- 今もらえる景品や参加賞は？2025年の最新情報
- 景品はいつ変わる？雨の日限定グッズにも注目
- クリスマスやハロウィン限定の景品はある？
- 歴代・40周年記念アイテムの有無と傾向
ディズニーランドで景品がもらえる有料ゲームとは？
東京ディズニーランドでは、アトラクションだけでなく、ゲームに挑戦して景品をもらう楽しみ方もあります。その代表的な施設が「ジャングルカーニバル」と「ペニーアーケード」です。どちらも有料で参加するスタイルですが、ディズニーらしい景品が用意されており、子どもから大人まで幅広く人気を集めています。
まず、ジャングルカーニバルはアドベンチャーランドにある屋内型ゲームコーナーで、1回700円の料金がかかります。ここでは「丸太投げゲーム」か「ボール転がしゲーム」のどちらかを選んでチャレンジします。ゲームに成功すると、限定のフィギュアやぬいぐるみなどがもらえるのが魅力です。一方で、成功しなくてもチャームと呼ばれる参加賞が用意されているため、参加するだけでも満足度は高めです。
また、ワールドバザール内にある「ペニーアーケード」も忘れてはいけません。こちらは10円〜200円程度で昔ながらのレトロなゲームが楽しめる施設で、クレーンゲームなどでは景品を持ち帰ることができます。ただし、ペニーアーケードの景品は小さめで、限定デザインなどではないため、特別感を求めるならジャングルカーニバルの方が向いています。
どちらの施設も、ショーやアトラクションの合間の時間に立ち寄れるのがメリットです。ただし、ジャングルカーニバルは混雑状況によりスタンバイパスが必要になる場合があるので、事前に公式アプリで確認しておくと安心です。
ジャングルカーニバルの場所とアクセス方法
ジャングルカーニバルは、東京ディズニーランドのアドベンチャーランド内にあるゲーム施設です。具体的には、ギフトショップ「アドベンチャーランド・バザール」の隣に位置しており、「Jungle Carnival」と書かれた青い看板が目印になっています。ただし、建物自体は他のショップやアトラクションに比べてやや目立ちにくいため、初めて訪れる場合は注意が必要です。
アクセス方法としては、ワールドバザールを抜けたあと、左手に進んでアドベンチャーランド方面へ向かいます。カリブの海賊やスイスファミリー・ツリーハウスの近くまで進むと、「アドベンチャーランド・バザール」が見えてきます。そのすぐ隣がジャングルカーニバルです。もし迷ってしまった場合は、近くにいるキャストさんに声をかければ丁寧に案内してくれます。
施設の前にはスタンバイ列ができていることもありますが、日によっては空いていてスムーズに入場できることもあります。スタンバイパスが必要な日はアプリでの取得が必須となるため、来園当日は早めに確認するのがポイントです。
このように、ジャングルカーニバルは分かりづらい場所にあるものの、ディズニーらしいオリジナルゲームを体験できる貴重なエリアです。少し時間をかけてでも立ち寄る価値のあるスポットです。
丸太投げゲームの遊び方と成功のコツ
丸太投げゲームは、ジャングルカーニバルで挑戦できる2つのゲームのうちの1つで、てこの原理を使った物理系チャレンジです。プレイヤーは、専用の装置で丸太を飛ばし、奥にある壁の穴へと入れることが目的となります。使用できる丸太は1ゲームで4本。1回でも穴に入れば成功となり、景品がもらえます。
遊び方はシンプルですが、実際に成功するのは難しく、感覚と力加減のバランスが求められます。まず、1本目は力加減や軌道の確認を兼ねた試し打ちとして使うと良いでしょう。2本目で方向を微調整し、3本目あたりで狙いを定めて本気で挑戦するのが基本的な戦略です。万が一3本目で失敗しても、4本目で修正できる可能性があるため、最後まで諦めないことが大切です。
注意点としては、てこの支点に置く位置や力の入れ方によって飛び方が大きく変わることです。勢いをつけすぎると飛びすぎてしまい、逆に弱すぎると手前に落ちてしまうため、過去のプレイヤーの動きなども参考にしながら感覚を掴むとよいでしょう。
成功すれば特製のフィギュアやぬいぐるみなどがもらえますが、失敗してもチャームが手に入るため、参加するだけでも十分に楽しめます。練習ができない一発勝負のゲームなので、気負いすぎずにチャレンジすることが成功への近道です。
ボール転がしゲームの遊び方と攻略法
ボール転がしゲームは、バランス感覚とタイミングが試される、ジャングルカーニバルのもう一つの人気ゲームです。専用のハンドルを操作してレールの角度を変えながら、ボールをジグザグのコース上で転がし、奥のゴールへ導く仕組みになっています。こちらも1回のゲームで4球使え、1球でもゴールに到達すれば成功です。
最も重要なポイントは、スタート直後からレールの傾きを細かく調整することです。最初にボールを置く位置やハンドルの傾け方が安定していないと、途中でボールが脱線して落下してしまいます。開始時はハンドルをやや左に傾け、左端からスタートするのが一般的な攻略法です。
中盤では、コースに配置された壁を上手に使ってボールの勢いをコントロールすることが求められます。特に注意したいのがゴール手前にある落とし穴の存在です。ここではレールの右側をなぞるようにボールを操作することで、穴をすり抜けることが可能になります。焦ってハンドルを大きく回してしまうと、ボールが予想外の方向へ飛んでしまうため、小さな操作を意識するのが成功のコツです。
また、初めて挑戦する方は、1回目と2回目を「練習球」として使うと良いでしょう。感覚を掴んでから3回目、4回目で勝負をかけることで成功率が上がります。成功すればミッキーやミニーのフィギュアなど豪華な景品が選べます。
失敗した場合もチャームがもらえるので、落ち着いて楽しみながらチャレンジすることが大切です。操作が苦手な方でも、慎重に進めることで十分に成功が狙えるゲームです。
今もらえる景品や参加賞は？2025年の最新情報
ジャングルカーニバルでは、ゲームにチャレンジして成功すれば、非売品の特製グッズを景品として受け取ることができます。2025年6月現在、ゲーム成功時にもらえる景品は、ミッキーとミニーのフィギュア、そしてプルートのクッションです。いずれもショップでは販売されていない限定アイテムで、ディズニーパークらしい特別感が魅力です。
一方で、ゲームに失敗してしまっても、参加賞としてもらえるチャームにも注目が集まっています。2025年1月30日からは、アドベンチャーランドらしさが感じられる「探検家コスチューム」を身にまとったキャラクターデザインに変更されました。ラインナップは以下の5種類です。
| チャームの種類 | 特徴 |
|---|---|
| ミッキー | 探検家スタイル、ボート付きデザイン |
| ミニー | 探検家スタイル、ボート付きデザイン |
| プルート | 探検帽をかぶった姿が印象的 |
| ドナルド | 表情豊かな探検家ルック |
| デイジー | 華やかで可愛い探検家ファッション |
これらのチャームはどれも小ぶりながら精巧なつくりで、コレクション性も高く、失敗しても満足できる仕上がりになっています。チャレンジするたびに選べるので、複数種類を集めるのを楽しみにしている方も多いです。
また、17時以降には「スターライトピンバッジ」と呼ばれる、ミッキー＆ミニーデザインのピンも登場します。これは時間限定のアイテムで、昼とは違った楽しみ方ができるのがポイントです。
このように、ジャングルカーニバルの景品は時間帯やチャレンジ結果によって種類が変わり、何度訪れても新鮮さを感じられるよう工夫されています。成功を目指すのはもちろんですが、失敗しても魅力あるグッズが用意されているのは、ディズニーならではの心配りといえるでしょう。
景品はいつ変わる？雨の日限定グッズにも注目
ジャングルカーニバルの景品は、期間限定イベントや季節ごとのタイミングで入れ替えが行われることがあります。特にイベント時期には新しいアイテムが登場しやすく、常設のフィギュアやぬいぐるみと入れ替わることもあります。そのため、いつ行っても同じ景品が用意されているわけではない点に注意が必要です。
公式に「景品が変わる日」が事前に発表されることはほとんどなく、パーク内で直接確認するか、訪れたゲストのSNSなどを参考にするのが現実的です。混雑が予想される連休や新イベントのスタート時期は、景品が新しくなっている可能性が高いタイミングといえるでしょう。
また、天気に応じた特別な景品も用意されています。雨が降っている日は「雨の日限定チャーム」が通常のラインナップに追加され、選べる種類が5種類から6種類に増える点も見逃せません。これはジャングルカーニバルならではの演出で、天気の悪い日でもパークを楽しめるような工夫のひとつです。
ただし、雨の日限定チャームは毎回同じデザインとは限らず、季節によって絵柄やキャラクターが変わることもあるため、詳細は現地でキャストさんに確認するのがおすすめです。こうした変化を楽しめるのも、ジャングルカーニバルの魅力のひとつと言えるでしょう。
クリスマスやハロウィン限定の景品はある？
ディズニーランドでは、クリスマスやハロウィンなどのシーズナルイベント期間中に、ジャングルカーニバルの景品が限定仕様になることがあります。とはいえ、毎年必ず変更されるわけではなく、「登場する年もあれば、しない年もある」というのが実際の状況です。
例えば、過去にはクリスマスイベント期間中に“リルリンリン”というキャラクターのクッションが登場しました。ジンジャーブレッドマンやキャンディを抱えたデザインなど、季節感たっぷりの可愛い景品がラインナップされていました。このクッションは、ゲームに成功した人のみが受け取れる非売品で、特に人気の高い景品として話題になりました。
ハロウィンも同様に、特別仕様のチャームやフィギュアが登場することがあります。ただし、いずれも数量限定である場合が多く、期間中であっても早期に配布終了となるケースがある点には注意が必要です。
歴代・40周年記念アイテムの有無と傾向
ディズニーランド
— まるさん (@maru3_d) April 10, 2023
ジャングルカーニバル ゲーム景品★
本日～40周年のクッションとピンバッジ#TDR_now pic.twitter.com/2ng0yrRmbq
ディズニーリゾートのアニバーサリーイヤーには、特別なデザインのグッズや装飾が数多く登場しますが、ジャングルカーニバルの景品がアニバーサリー仕様になるケースは限定的です。40周年を迎えた際も、パーク全体では記念グッズが豊富に展開されましたが、ゲーム景品としては必ずしも周年デザインが登場するわけではありませんでした。
このことから考えると、ジャングルカーニバルの景品は「イベントに連動することはあるが、周年記念とは必ずしもリンクしない」という傾向があるようです。過去の実例を見ても、季節イベントの方が景品の内容に反映されやすいことがわかります。
ただし、周年記念の時期には来園者数が増加する傾向にあるため、スタンバイパスの発券が早期に終了する可能性が高くなります。つまり、景品自体は特別仕様でなくても、競争率は高くなるということです。もし特定の記念グッズが景品として登場した場合は、早い時間帯に挑戦することが成功への近道になります。
また、景品の種類や変化は明確に告知されないことが多いため、「過去の傾向を踏まえて予測する」程度しかできない点も理解しておくとよいでしょう。確実な情報が必要な場合は、現地でキャストさんに尋ねるのが一番確実です。場合によっては、サンプルの展示がされていることもあります。
もう1つのディズニーランドで景品がもらえるゲームを解説！
- ペニーアーケードとは？レトロなゲームセンターの設置場所と特徴
- ペニーアーケードにあるゲームとは？クレーンゲームやピンボールゲームなど
- ペニーアーケードで遊んでもらえる景品まとめ
- スーベニアメダルも作れる！メダルの種類紹介
ペニーアーケードとは？レトロなゲームセンターの設置場所と特徴
ペニーアーケードは、東京ディズニーランドのワールドバザール内にあるレトロな雰囲気のゲームセンターです。アメリカの19世紀末から20世紀初頭にかけて流行した「ペニーアーケード（1セント硬貨で遊べるゲーム施設）」をモチーフにしており、開園当初から存在するアトラクションの一つでもあります。
場所はワールドバザールを進み、シンデレラ城を正面に見て右手側。和食レストラン「れすとらん北斎」とジュエリーショップ「ハリントンズ・ジュエリー＆ウォッチ」の間に位置しています。建物には屋根があるため、雨の日でも快適に遊べる点がメリットです。
ペニーアーケードの最大の特徴は、現代的なアトラクションとは異なり、どこか懐かしさを感じさせる手動操作のゲームが多数そろっていることです。操作は簡単で、小さなお子さんから大人まで幅広い世代が楽しめます。また、全体的に料金がリーズナブルで、1回10円〜200円程度で遊べるものがほとんどです。
この施設は、派手な演出や大きな機械音とは無縁の落ち着いた空間で、パーク内のにぎやかな雰囲気とはまた違った癒やしのひとときを提供してくれます。短時間で気軽に楽しめる点も、アトラクションの合間やレストランの待ち時間に立ち寄るにはぴったりです。
ペニーアーケードにあるゲームとは？クレーンゲームやピンボールゲームなど
ペニーアーケードには、現代のゲームセンターではあまり見かけないクラシックなゲームが数多く設置されています。ゲームの種類は約10種類前後で、日によって配置や内容が変わることもあります。操作は非常にシンプルで、直感的に楽しめるものが多いのが特徴です。
まず定番として人気なのが「クレーンゲーム」です。3本のアームで景品を掴む仕組みで、スタートボタンを押すだけで自動的にアームが動きます。街のゲームセンターのような高難度設定ではなく、子どもでも景品が取りやすい仕様になっている点が嬉しいポイントです。
そのほか、「ピンボールゲーム」ではレバーを引いて球を弾き、ゴールの穴に入れると成功。1回で5球ほどプレイでき、得点が表示される仕組みになっています。大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮に感じる遊びでしょう。
また、「野球ゲーム」「サッカーゲーム」「ゴルフゲーム」などのスポーツ系や、ハンドルを回して自転車をこぐように競争する「自転車ゲーム」など、体を動かしながら楽しめるゲームもあります。
ユニークな占い系ゲームも存在し、「手相占い」「タロット占い」「手を握る占い」などは、ちょっとした話のネタにもなるのでカップルや友人同士にも人気です。ちなみに「アンクルサムの占い」では、結果に「脱税者」と出ることがあるなど、ちょっとシュールな要素も魅力のひとつです。
このように、ペニーアーケードではバラエティ豊かなゲームが用意されており、何度訪れても飽きることがありません。
ペニーアーケードで遊んでもらえる景品まとめ
ペニーアーケードの景品✨
— DUFFY✖️DUFFY (@DUFFYDUFFY1221) March 2, 2023
本当はお猿さんなんだけど…遠くから見たらダッフィーちゃんかと思った😆 pic.twitter.com/lHtZP1snDZ
ペニーアーケードで遊べるゲームのうち、いくつかは成功すると小さな景品をもらえる仕組みになっています。代表的なのがクレーンゲームです。クレーンゲームでは、ミッキーシェイプのアイテムやディズニーモチーフの小物など、手のひらサイズの可愛らしいグッズが景品として用意されています。
景品の例としては、ミッキーやミニーのデザインが入ったジュエリー風シール、チャーム、文房具などがあり、いずれも非売品ではあるものの、比較的シンプルなつくりになっています。成功すれば確実にもらえるため、お子さま連れのゲストにも好評です。
ただし、ペニーアーケードの景品は、ジャングルカーニバルのような豪華なフィギュアやぬいぐるみとは異なり、実用性や装飾性は控えめです。その分、ゲームにかかる費用も安く設定されており、少額でディズニーの世界観を楽しめるという点では非常にコストパフォーマンスが高い施設です。
また、景品の内容は定期的に変更されており、季節ごとのテーマやイベントと連動することもあります。必ずしも全てのゲームで景品があるわけではないため、景品付きのゲームで遊びたい場合は、事前にキャストさんに確認しておくのが良いでしょう。
手軽にディズニーらしいアイテムをゲットできるという点で、ペニーアーケードはちょっとした記念品やお土産を探している方にもおすすめのスポットです。
スーベニアメダルも作れる！メダルの種類紹介
ペニーアーケードではゲームだけでなく、「スーベニアメダル（メダリオン）」と呼ばれる記念メダルを作ることもできます。専用のメダルマシンに100円を投入すると、好きなデザインの刻印がされたメダルがその場で手に入る仕組みです。
スーベニアメダルは、東京ディズニーリゾートのさまざまなエリアやショップに設置されていますが、実は最初にこのマシンが登場したのがペニーアーケードでした。そのため、ここはスーベニアメダルコレクターにとって「聖地」と言える場所でもあります。
メダルには大きく分けて4種類のテーマがあります。1つ目は「イヤリーメダル」で、年ごとにデザインが変わるものです。2つ目は「マンスリーメダル」として、月ごとの限定デザインが登場します。3つ目は「レギュラーメダル」で、その場所の特徴を活かした定番デザイン。最後に「イベントメダル」は、ハロウィンやクリスマスなど季節イベントと連動した特別仕様のメダルです。
すべてのメダルは100円で購入でき、専用のメダルホルダーやキーチェーンと組み合わせて持ち歩くことも可能です。小さなサイズながらも繊細なデザインが刻まれており、お手頃ながら思い出に残るアイテムになります。
このように、ペニーアーケードはゲームだけでなく、スーベニアメダルの収集にも最適なスポットとなっており、訪れるたびに新しい発見があります。パークに来た記念やお土産として、自分だけのメダルを作ってみるのもおすすめです。
ディズニーランドの景品がもらえるゲームを総括
- ジャングルカーニバルはアドベンチャーランドの屋内ゲーム施設
- 1回700円で丸太投げかボール転がしゲームに挑戦できる
- ゲーム成功でミッキー・ミニーのフィギュアやプルートのクッションがもらえる
- 失敗しても探検家コスチュームのキャラクターチャームが選べる
- チャームはミッキー・ミニー・プルート・ドナルド・デイジーの全5種
- 17時以降はスターライトピンバッジが登場することがある
- 雨の日限定チャームが追加されるため天候次第で選択肢が広がる
- 景品は季節やイベントごとに変わることがあり来園のたびに新鮮
- クリスマスやハロウィンには限定景品が登場する年もある
- ジャングルカーニバルではスタンバイパスが必要な日もある
- ペニーアーケードはワールドバザールにあるレトロなゲームセンター
- 10円～200円で遊べるクラシックゲームが多数設置されている
- クレーンゲームやピンボールゲームで小さな景品がもらえることもある
- ゲームの一部にはディズニーモチーフのグッズが用意されている
- スーベニアメダルも作成可能で記念アイテムとして人気
管理人からのひとこと
アトラクションで思いっきり遊ぶのも最高だけど、実はディズニーランドのゲームってめちゃくちゃ楽しいんです！特にジャングルカーニバルでは、ただのミニゲームと思いきや、ついつい本気になっちゃう難しさと達成感がクセになるんですよね。成功したときにしかもらえないフィギュアやクッションが手に入ったときの嬉しさといったら、まさに特別体験！
そしてもうひとつの楽しみが、キャストさんとのやりとり。応援してくれたり、ちょっとしたアドバイスをくれたり、あのやさしい雰囲気に癒されます。失敗してもかわいいチャームがもらえるから、全然落ち込まずに次のチャレンジがしたくなるのもポイント。市販されていないレアグッズを自分の手でゲットするって、なんだか宝探しみたいでワクワクしますよ。ぜひ、アトラクションの合間にゲームも体験してみてくださいね！
これからディズニーに行くみなさんが、パークで素敵な思い出をたくさん作れますように！私も引き続き、役立つ情報をどんどん発信していきますので、またぜひ覗きに来てくださいね！
