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プーさんのハニーハントは怖い?落ちるか・浮遊感・都市伝説など

プーさんのハニーハントは怖い?落ちるか・浮遊感・都市伝説など

こんにちは。Disney Magic Navi、管理人の「かおる」です。

東京ディズニーランドで大人気のアトラクションですが、ネットで検索するとプーさんのハニーハントが怖いという噂を見かけて、不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

小さなお子さんを連れていくつもりのパパやママ、あるいは絶叫系や回転する乗り物が苦手な方は、事前にどんな内容なのかしっかり知っておきたいですよね。

そこでこの記事では、アトラクションに落ちる場所や浮遊感があるのかどうか、子どもが怖がりやすいポイントについて詳しく解説していきます。

さらに、乗り物酔い対策や気になる都市伝説の真相、赤ちゃん連れでの利用ルールなども合わせてご紹介しますね。

この記事を読めば、アトラクションの気になる疑問や不安がすっきり解決しますよ!当日はハラハラすることなく、安心して大切な家族や仲間と一緒に思いっきり楽しんじゃいましょう。

この記事で分かること

  • ハニーハントに落下や怖い浮遊感があるかどうか
  • 小さなお子さんが怖がりやすい演出と対策
  • 乗り物酔いを防いで最後まで快適に楽しむコツ
  • 赤ちゃん連れでも安心な乗車ルールやおすすめルート

プーさんのハニーハントが怖い?気になる浮遊感の理由

ここでは、プーさんのハニーハントで「落ちるような感覚がする」「酔ってしまう」と言われる理由について、乗り物の仕組みや他のアトラクションとの違いを交えながら分かりやすくお話ししていきますね。

実は落ちない?コースの高さに隠された本当のハナシ

実は落ちない?コースの高さに隠された本当のハナシ(プーさんのハニーハント)
出典:東京ディズニーリゾート公式

「プーさんのハニーハントって、どこかでドスンと落ちるのかな?」と心配しているあなた、どうぞ安心してくださいね。

結論から言ってしまうと、このアトラクションにはハラハラするような急降下はどこにもありませんよ。

レールも傾斜もない完全なフラット床

実は、ハニーポットが走っている床面は、最初から最後まで完全に平らなフラット仕様になっているんです。

ジェットコースターのような鉄製のレールはありませんし、下に向かって急坂をカタカタと下るような場所も設計上、一切作られていません。

ずっと地面と同じ高さを進んでいくので、物理的に「高いところから奈落の底へ落ちる」ということは絶対にない構造になっていますよ。

車輪が滑らかに床を転がっていく仕組みなので、ガタガタとした激しい振動もほとんどありません。

地面にそのまま絵本の世界が広がっていて、その上をハニーポットが優しくお散歩しているイメージが一番近いかなと思います。

高所恐怖症の方でも全く問題のない設計

高いところがどうしても苦手で、ビルの上から下を見るだけでも足がすくんじゃうという方もいますよね。

でも、ハニーハントなら視界が急に開けて高い場所にでるようなスリル演出は一つもありません。

終始、お部屋の中の安全な高さを移動していく感覚なので、高所恐怖症の方でもリラックスしてプーさんの世界に浸ることができますよ。

周りの壁や天井には可愛いイラストや造形がたくさん飾られていて、包み込まれるような安心感があります。

フッと外の景色が見えて高さに驚く、なんていうハプニングも起きないので、最初から最後までお部屋の中の居心地の良さを楽しんでくださいね。

なぜ「落ちる」という噂が広まったのか

それなのに、ネットで検索すると「落ちる」とか「怖い」という言葉が出てくるのは不思議ですよね。

これには、このあと詳しくお話しする「あるキャラクターの動き」や、ネット上での色々な情報の混ざり合いが関係しているみたいです。

乗ったことがない人がそのウワサだけを聞いて、頭の中でどんどん膨らませてしまった結果、不安が広がってしまったのかなと思います。

口コミのちょっとした一言がひとり歩きして、まるで絶叫マシンのように語られてしまうのはよくあることなのかも知れません。

本当の仕組みを知ってしまえば、乗る前のドキドキした怖さはすっかり消えてしまうはずですよ。

お腹がフワッとする?ティガーのジャンプが生む浮遊感

お腹がフワッとする?ティガーのジャンプが生む浮遊感(プーさんのハニーハント)
撮影:Disney Magic Navi

物理的には落ちないとお伝えしましたが、それでも「乗ったらお腹のあたりがフワッとした!」と感じる人は実際にいるんです。

その不思議な感覚の理由について、ちょっと細かくのぞいてみましょう。

ティガーのシーンで連動する上下の特殊ギミック

フワッとする感覚の最大の犯人は、元気いっぱいで跳ねるのが大好きなティガーです!

物語の途中で、ティガーがピョンピョンと楽しそうにジャンプを繰り返す、とっても賑やかなシーンがありますよね。

あのとき、実は私たちが乗っているハニーポットも、ティガーの動きに合わせて上下に激しくバウンドしているんです。

ポットの下に特別なメカニズムが隠されていて、本当に一緒にジャンプしているような縦揺れを作り出しているんですね。

この地面から少し浮き上がるようなリズミカルな上下の動きが、乗っている人に「お腹が浮くような感覚」を抱かせるみたいです。

暗闇での後ろ向き走行が脳に与える錯覚

さらにハニーハントは、進む方向が予測しにくいトラックレスという最先端の仕組みを使っています。

ただ上下に跳ねるだけでなく、薄暗い空間の中で急に後ろ向きに進んだり、斜めに滑るように動いたりするんです。

人間は普段、目から入る景色で「次は右に曲がるぞ」「前に進むぞ」と無意識に身構えてバランスをとっています。

それが暗闇の中で予期せぬ方向に動かされると、脳や耳の奥にある三半規管が一瞬だけパニックを起こしてしまうんですね。

この視覚と身体の実際の揺れのズレのせいで、実際には平らな床の上にいるのに、脳が「下に落ちているかも!」と錯覚して、あのフワッとした疑似的な浮遊感を生み出してしまうのかなと思います。

浮遊感が苦手な人が乗るときの心構え

もしあのお腹がフワッとする感覚がどうしても苦手なら、「あ、そろそろティガーが出てくるな」と事前に身構えておくだけでも全然違いますよ。

ティガーが画面や目の前に現れたら、お腹に少しだけ力を入れて、ポットの手すりをしっかり両手で握ってみてください。

身体をポットにしっかり密着させることで、不意な揺れに振り回されにくくなり、フワッと感がかなり和らぎますよ。

「これは高いところから落ちているんじゃなくて、安全な床の上でただ楽しく弾んでいるだけなんだ」とおまじないのように言い聞かせるのも、気持ちがすっと楽になるのでおすすめです。

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あの絶叫マシンと混同?ウワサが混ざってしまったワケ

ネットの海で情報を探していると、ハニーハントのウワサに他の過激なアトラクションの話が混ざり合っていることがよくあります。

これが「ハニーハント=怖い」というイメージを必要以上に強めている原因の一つなんですね。

タワー・オブ・テラーやスペースマウンテンとの違い

ディズニーリゾートには、本当に強烈なスリルや浮遊感を楽しめるアトラクションがいくつかありますよね。

たとえば東京ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」は、最高高さ約60メートルの建物内を約40メートルにわたって垂直に自由落下する、最強クラスの絶叫マシンです。

また、暗闇の中をハイスピードで疾走する「スペースマウンテン」も、視界が遮られた中でのスリルと一瞬の落下浮遊感があります。

ハニーハントはこれらとは全くの別物で、スピードも人間の早歩きや軽いジョギング程度ですし、重力を感じるような本物の垂直落下は絶対にありませんよ。

他のはげしいアトラクションとの違いを、分かりやすく表にまとめてみました!

アトラクション垂直落下・高度変化浮遊感の性質と原因恐怖度とおすすめ度
プーさんのハニーハントなし(床面は完全フラット)ティガーのバウンドによる上下動と旋回による疑似浮遊感★★☆☆☆
対策があれば苦手な人でも大丈夫
タワー・オブ・テラーあり(最高約60mの建物内を約40m垂直自由落下)ランダムな急上昇と急落下による強烈な無重力感★★★★★
苦手な人や心臓への負担を避ける人は非推奨
スペースマウンテンあり(暗闇のコースター設計、複雑な蛇行)暗黒空間をハイスピードで疾走するスリルと一瞬の落下感★★★★☆
暗闇での急な方向転換で平衡感覚が揺さぶられる

ネットの口コミで情報が混ざってしまう理由

個人ブログやSNSのまとめ記事では、「ディズニーでちょっと身構える乗り物一覧」といったテーマで、いろんなアトラクションが一気に紹介されることが多いです。

それらを読んだ読者の方が、タワー・オブ・テラーの恐ろしい落下体験のインパクトと、ハニーハントの「少しフワッとする」という可愛いエピソードを頭の中でドッキングさせてしまうことがあるみたいです。

その結果、「ハニーハントにも実は隠された恐ろしい落下シーンがあるのかも」という勘違いに繋がって、検索ワードとして定着してしまったのかなと思います。

情報の引き出しが頭の中でごちゃ混ぜになってしまうのは、たくさんの魅力的な乗り物があるパークならではの現象かも知れませんね。

暗闇のバックにクラクラ?ポットで酔ってしまう原因

暗闇のバックにクラクラ?ポットで酔ってしまう原因(プーさんのハニーハント)
撮影:Disney Magic Navi

「ハニーハントは可愛いから好きだけど、乗ったあとにちょっと頭がクラクラして気持ち悪くなっちゃう…」という声を耳にすることがあります。

絵本のような見た目とは裏腹に、意外と「乗り物酔い」をしやすい要素が隠れているので、その原因を詳しく説明しますね。

三半規管の刺激と目からの情報のズレ

乗り物酔いをしてしまう一番大きな理由は、目から入ってくる景色などの視覚情報と、耳の奥にある「三半規管」が感じる身体の動きのバランスがバラバラになってしまうことにあります。

ハニーポットは一般的なライドと違ってレールがないため、前を向いて走っていたかと思えば、突然クルリと横にスライドしたり、そのまま後ろ向きに回転したりします。

このとき、目は「目の前の壁」を見ているのに、身体は「後ろや斜め」へ引っ張られるため、脳が「あれ?今どっちに動いているの?」と混乱を起こしてしまうんです。

この感覚の矛盾が脳に少しずつストレスを与えて、めまいや吐き気を引き起こすキッカケになります。

自律神経の乱れを引き起こす不規則なターン

さらに、ティガーのシーンでの連続した上下のバウンドや、あちこちの部屋でポットが予測不可能な円を描くようにターンを繰り返すことで、体内の自律神経が刺激されやすくなります。

特にアトラクション内は全体的に薄暗く、ピカピカ光る派手なライトや、目がチカチカするような色彩のデコレーションが多いですよね。

こうした暗い場所での不規則な揺れと光の刺激が重なると、普段は乗り物に強い人でも、気づかないうちに自律神経に負担がかかってクラクラしてしまうことがあるんです。

体調不良や疲労がもたらす影響の大きさ

パークを朝から全力で楽しんでいると、自分が思っている以上に身体には目に見えない疲れが溜まっているものです。

遠方からの移動による寝不足のまま無理をして乗ったり、お腹がいっぱいの状態、あるいは逆にお腹が空きすぎている状態で乗ると、三半規管へのダメージは一気に跳ね上がります。

特にお子さんの場合も、はしゃぎすぎて疲れている夕方以降に乗ると、普段より酔いやすくなってしまうかも知れないので、乗るタイミングを少し考えてあげるのも優しさですね。

これで安心!乗る前と乗った後にできる簡単な酔い対策

せっかくの楽しいディズニーランドで、体調を崩してベンチから動けなくなっちゃうなんて本当に悲しいですよね。

そこで、誰でもすぐにパークの中で実践できる、簡単で効果的な酔い止め対策をいくつかまとめました!

乗車前にやっておきたい体調管理と準備

まずは乗る前の準備がとっても大切になりますよ。

前日は楽しみでなかなか眠れないかもしれませんが、しっかりと睡眠時間を確保して体力を蓄えておきましょう。

また、パークで大人気の冷たいソフトクリームやカフェラテなどの乳製品、ジューシーなポップコーンなどの脂っこい食べ物は、胃に負担をかけやすいので乗る直前は少し控えたほうが無難かも知れません。

どうしても心配な方は、あらかじめパークに入る前や、待ち時間のうちに使い慣れた市販の酔い止め薬を飲んでおくのが一番安心できるお守りになりますよ。

乗車前のセルフチェックリスト

  • 前夜にしっかりと睡眠をとり、体力を回復させているか
  • 直前に乳製品や脂っこいものを食べすぎていないか
  • 心配な場合は事前に酔い止め薬を服用したか

ポットの中で視線を固定する具体的なコツ

ポットに乗っている最中は、あちこち動き回る周りの可愛い景色をキョロキョロと目で追いかけすぎないのが大切なコツです。

自分たちが乗っているハニーポットの内側のフチや、目の前にある動かない計器や造形など、「特定の一点」を意識して見つめるようにしてみてください。

そして、頭が左右に振り回されないように、しっかりと頭を後ろの背もたれにくっつけて固定し、お腹を圧迫しているベルトや衣服のボタンを少し緩めてあげると、脳の混乱をかなり防ぐことができますよ。

万が一気分が悪くなったときの緊急セルフケア

もし途中で「あ、ちょっと気持ち悪いかも…」とお腹や頭に違和感が出たら、無理をせずにすぐ目を閉じてしまいましょう!

思い切って目をつぶることで、酔いの最大の原因になる不快な視覚入力を完全にシャットダウンすることができます。

その状態で、鼻から深く吸って口からゆっくり吐き出す静かな深呼吸を繰り返し、乱れた自律神経を優しく落ち着かせてあげてくださいね。

降りたあとは、人混みを避けて近くのベンチなど涼しい場所に移動し、常温のお水を少しずつ飲んで、身体をゆっくり休めてあげましょう。

なお、これらの対策はあくまで一般的な目安ですので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、万が一吐き気やめまいが治まらない場合の最終的な判断は専門家にご相談くださいね。

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プーさんのハニーハントが怖い子も安心!乗車ガイド

ここからは、小さなお子さんをお連れのパパやママに向けて、子どもがちょっと怖がりやすい演出の秘密や、逆に笑顔になれる可愛い見どころ、さらに赤ちゃん連れでのルールなどを詳しく紹介していきますね。

夢の中に出てくるズオウとヒイタチって何者?警告の謎

夢の中に出てくるズオウとヒイタチって何者?警告の謎(プーさんのハニーハント)
出典:東京ディズニーリゾート公式

アトラクションの中盤に進むと、急に周りが暗くなって怪しげでサイケデリックな不思議な空間が広がりますよね。

ここで「怖い!」と泣き出してしまうお子さんも多いのですが、実はこれ、単に脅かせようとしているわけではなく、原作のしっかりとしたストーリーに基づいているんです。

プーさんが見る悪夢の世界の住人たち

風の強い日に大好きなハチミツをたくさん食べて幸せいっぱいだったプーさんは、ティガーから「ハチミツを盗む恐ろしい怪物、ズオウとヒイタチがいるんだ」と教えられます。

大切なハチミツを誰かに奪われるかもしれないという強い不安に囚われたプーさんは、おもちゃの銃を抱きしめて徹夜で警戒するのですが、その疲れと緊張から恐ろしい悪夢の世界に迷い込んでしまうんです。

つまり、あのちょっぴり不気味なシーンはプーさんがベッドの中で見ている悪夢の具現化なんですね。

だから変な色のキャラクターが踊ったり、不思議に変幻自在に分裂したりするのも、物語の演出としてお決まりのことなんですよ。

大音量で繰り返される「気をつけろ」の正体

また、シーンの中で大きめの音量で繰り返し流れる「気をつけろ」というフレーズは、劇中歌の「Beware, Beware」という曲からきています。

この奇妙でどこか耳に残りやすい不気味な旋律と、暗闇の中で何度も響く警告の声が、子どもの防衛本能を過剰に刺激して怖がらせる大きな要因になっています。

大人にとっては楽しい音楽の演出でも、小さなお子さんにとっては「この先に何か恐ろしい危険が待ち受けているんだ!」と本能的に感じてしまうのかも知れませんね。

決して悪意のある怖いシーンではないので、パパやママが隣でトントンと手を叩いてリズムをとってあげると、お子さんも安心できるかなと思います。

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小さな子ども大喜び!ハニーハントの可愛い見どころ

小さな子ども大喜び!ハニーハントの可愛い見どころ(プーさんのハニーハント)
出典:東京ディズニーリゾート公式

少し不気味な悪夢のシーンをお話ししましたが、アトラクション全体を見れば、基本的にはとっても可愛くて小さな子どもでも安心して楽しめる内容になっていますよ!

怖がりなお子さんでも、これから紹介する楽しい見どころに注目すれば、きっと最後まで笑顔で過ごせるはずです。

大きな絵本の中に迷い込む待機列

まず、乗る前の待機列(キューライン)のエリアからして、とっても素敵な世界が広がっています!

まるでお子さん自身が大きな絵本のページの中にすっぽりと迷い込んでしまったかのような、美しいイラストや手書きの可愛い文字に囲まれるんです。

クリストファー・ロビンやプーさんたちが暮らす、のどかで穏やかな100エーカーの森の雰囲気がそのまま目の前に再現されていて、待っている時間も退屈せずにワクワクしちゃいますよ。

隠れたイラストや、絵本の文章をパパやママが読み聞かせしながら進むのも、とっても素敵な時間の過ごし方かなと思います。

100エーカーの森の可愛い仲間たちとの出会い

ハニーポットに乗って元気よく出発すると、おなじみの可愛い森の仲間たちが次から次へと目の前に登場してくれます。

風の強い日に飛ばされそうになって一生懸命耐えている小さなピグレットや、木の上でハチミツをとろうと頑張っている食いしん坊のプーさんなど、みんな生き生きとしていて本当に愛らしいんです。

キャラクターたちがみんなで楽しくおしゃべりしたり、おなじみの音楽に合わせて歌ったりしている姿を見ているだけで、心がポカポカとハッピーな気持ちになれますよ。

お人形のように可愛い動きをするので、小さなお子さんもお気に入りのキャラクターを見つけて指をさして喜んでくれるはずです。

幸せいっぱいのラストシーンとはちみつの香り

そしてアトラクションの最終盤、出口の手前には、この乗り物で一番の癒やしスポットが待っています。

そこには、プーさんが大大大好きなハチミツの大きな壺にすっぽりと埋もれて、本当に幸せそうにスヤスヤと眠っている姿があるんです。

そのお部屋全体に、甘くて優しいハチミツの香りがふわっと漂っていて、見ているこちらも思わずニッコリしてしまうような、あたたかい空間に包まれて体験が終わりますよ。

「あぁ、楽しかったね!」と親子で顔を見合わせながら降りられる、とっても平和で素敵な締めくくりになっています。

突然止まるのはお化けの仕業?安全を支える技術の秘密

突然止まるのはお化けの仕業?安全を支える技術の秘密ディズニーランド)
撮影:Disney Magic Navi

ときどきゲストの間で、「ハニーハントが何もない平らな場所で急に止まるのは、目に見えない霊的な存在のせいじゃ…?」なんて都市伝説めいた噂がささやかれることがあります。

でもこれ、心霊現象では全くありません!すべてはゲストの命を守るための最先端の高度な安全制御システムが働いているおかげなんです。

都市伝説を覆すトラックレスライドの仕組み

ハニーハントには、床にガイドレールが一切存在しない「トラックレスライド」という高度なロボット工学の技術が使われています。

東京ディズニーシーの「アクアトピア」や、ランドの「美女と野獣“魔法のものがたり”」にも採用されている、極めてハイテクで自律的な仕組みですね。

それぞれのポットが完全に独立していて、床下に埋め込まれた目に見えない誘導ラインや空間センサー、Wi-Fiなどの無線通信を使って、お互いの位置をリアルタイムに計算しながら精密に自律走行しているんです。

だからこそ、まるで生き物のようにポットが自由に交差したり、円を描いて踊ったりする不思議な動きができるんですね。

センサーが瞬時に反応する3つの異常検知

レールがないフリー走行だからこそ、ポット同士が絶対に接触したり衝突したりしないよう、ものすごく感度の高い安全監視プログラムが組み込まれています。

運行中に以下のようなごく微細な異常を少しでも察知すると、事故を未然に防ぐためにシステムが自動でその場に安全に「緊急停止」するようになっているんですよ。

  • ゲストによる落とし物の検知
    →スマートフォン、帽子、カチューシャなどを路面に落とした場合、床面センサーが反応して踏みつけを防ぐために非常停止します。
  • 不規則な衝撃の検知
    →走行中にシートから立ち上がったり、安全バーを無理に動かそうとしたりして、想定外の重心移動や衝撃が起きた場合。
  • 無線通信の瞬断
    →外部の電波干渉などで、ポット同士の位置をやり取りする無線信号が一瞬でも途切れた場合、安全第一(フェイルセーフ)でロックがかかります。

ゲストの安全を第一に考える運行ロジック

これらの非常停止が一度動作すると、キャストさんによる目視での安全確認やシステム全体の再起動が必要になるため、結果として一時的に運営が見合わせ(システム調整)になることがあります。

このように、「何もない空間で突如ポットがピタッと止まる」という不思議な現象の裏には、ゲストの安全を最優先にする妥協なき先進テクノロジーが働いているんですね。

徹底された安全対策への取り組みについては、公式の発表などでも詳しく紹介されているので安心してくださいね。(出典:株式会社オリエンタルランド『アトラクションの安全対策』

赤ちゃんも一緒に乗れる?お座りや抱っこの乗車ルール

「まだ赤ちゃんだけど、家族みんなで一緒にハニーポットに乗せて大丈夫かな?」と思っているパパやママに嬉しいお知らせです。

プーさんのハニーハントには、年齢や身長による明確な制限がありません。なので、0歳や1歳の乳幼児でも一緒に体験することができますよ!

年齢や身長制限がないって本当?

ディズニーランドの多くのファミリー向けアトラクションと同じように、ハニーハントも小さなお子さんを温かく歓迎してくれています。

ただし、「誰でも無条件にどんな姿勢でも乗れる」というわけではなく、大切な赤ちゃんの安全のために、現場でキャストさんによっていくつかの大事なポイントがチェックされるんです。

せっかく長い時間並んだのに乗り場で乗れないことが分かった、なんていう悲しいことにならないように、事前に公式のルールをしっかり確認しておきましょうね。

キャストさんがチェックする3つの乗車基準

赤ちゃんを連れて乗る際には、現場の乗り場でキャストさんによって以下の厳格な安全基準が判断されます。

赤ちゃん連れの乗車ルール

  • ポットの座席において、揺れや旋回に耐えられる「安定したお座り姿勢」が自分で保てること
  • 抱っこ紐をつけたまま、または対面での抱っこでの乗車は一律で禁止
  • 同乗させる場合は、保護者の膝の上に「子どもが進行方向(前向き)を向く形」で座らせ、しっかり支えること

万が一の急停止が起きたときの衝撃からお子さんをしっかり保護するため、抱っこ紐のまま乗ることはできない仕様になっています。

必ず「大人の膝の上で、前を向いてちょこんと座る」という姿勢が必要になることを覚えておいてくださいね。

ハチミツ大砲ルートの条件と演出される香りの秘密

ハニーハントに乗るなら絶対に体験したいのが、後半の夢の世界で「ハチミツ大砲」からパフっと空気のバズーカを吹きかけられる楽しい演出ですよね!

実はこれ、すべてのポットで同じように体験できるわけではなく、ちょっとした面白い分岐の仕組みがあるんです。

大砲の直撃を受けられるポットの番号

ハニーポットはいつも3台が1つのグループになって出発しますが、途中の部屋に入るとそれぞれ全く違う固有のルートに分かれて進みます。

このうち、ハチミツ大砲の正面にちょうど回り込んで、勢いよく空気(ハチミツの風)の直撃を受けられるのは、なんと1番目と3番目のポットだけなんです!

2番目のポットに乗った場合は、大砲の横をすり抜ける別の分岐ルートを進むため、あの楽しい風を直接受けることはできない仕様になっているんですよ。

どのポットになるかはその時の運次第でもあるのですが、それぞれのルートでしか見られない可愛い景色もあるので、どこに進んでも楽しめるようにはなっています。

キャストさんへの上手な相談のコツ

もし「どうしてもハチミツ大砲の直撃を一度体験してみたい!」という熱心なファンの方は、乗る前の案内時にちょっとしたコツがあります。

乗車口の手前でグループの順番を案内される際、周囲の運営状況を見極めつつ、担当のキャストさんに「もし可能なら、1番目か3番目のポットに乗ることはできますか?」と丁寧に相談してみてください。

当日の混雑状況や案内のスムーズさによっては、希望に沿ったハニーポットへ案内してもらえる場合がありますよ。

ただ、あくまでキャストさんの運用の妨げにならないよう、無理のない範囲で優しい相談を心がけてくださいね。

演出に使われる香料の安全性のヒミツ

大砲からパフっと放出される風からは、とっても甘いハチミツのような良い香りが漂ってきますよね。

「本物のハチミツが入っているの?アレルギーは大丈夫かな?」と心配になるパパやママもいるかもしれませんが、本物のハチミツ成分は一切含まれていません!

これは、大砲の空気の動きを綺麗に見せるための無害な煙幕(スモーク)に、安全な食品用の香料を配合したものなんです。

一方で、アトラクションの最後にプーさんがハチミツの壺に埋もれているシーンでは、エリアの空気感に深みを出すために、実際に本物のハチミツをベースにした空間演出用の香料が使われているという、こだわり満載の隠れた秘密もありますよ。

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プーさんのハニーハントが怖い?そんな不安を消すまとめ

ここまで、プーさんのハニーハントが怖いと言われる理由や、実際の仕組みについてたくさんお話ししてきました!この記事のポイントをもう一度振り返ってみましょう。

  • コースは完全にフラットで、物理的な落下や高いところからの降下は一切なし!
  • ティガーのシーンでのジャンプや暗闇の旋回が、フワッとする浮遊感の正体
  • 中盤の暗いシーンはプーさんの悪夢の具現化だけど、全体的には可愛くて子ども向け
  • 赤ちゃんでも前向きの膝上乗車で一緒に楽しむことができる

ネットの噂を見て「プーさんのハニーハント 怖いな…」と不安になっていたあなたも、本当の理由が分かればもう怖くありませんよね。ちょっとした酔い対策や子どもの心の準備をしておけば、あとは絵本のような可愛い世界を思いっきり満喫するだけです!

正確な最新情報については公式サイトをご確認いただき、安全ルールを守してハチミツいっぱいの楽しいひとときを過ごしてきてくださいね。

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