こんにちは。Disney Magic Navi、管理人の「かおる」です。
ディズニーシーでの水分補給、どうしていますか?特に夏場は日差しも強く、ショー待ちやアトラクションの待機列で「喉が渇いた…」となることも多いですよね。パーク内で飲み物を買うのもいいですが、何度も買うと飲み物代もばかになりません。
「ディズニーシーの給水所ってどこにあるの?」「そもそも水筒持ち込みはOKなのかな?」と気になっているあなたに、今回はパーク内の無料給水所について徹底解説していきます。
私もディズニーシーに行く時はいつもマイボトルを持って行って、給水所を活用しているんですよ。この記事では、2024年にオープンしたファンタジースプリングス内の最新スポットも含めた給水所の全場所マップ、そしてSNSで話題の「冷たい水」が出る秘密の場所、知っておくと絶対得する賢い使い方や節約術まで、私の体験談も交えながら詳しくご紹介していきますね。
この記事で分かること
- ディズニーシー全エリアの給水所の場所と詳細マップ
- 話題の新エリア「ファンタジースプリングス」内の給水スポット
- 水筒持ち込みの公式ルールと給水所の具体的な使い方
- 無料の氷を活用していつでも冷たい水を作る裏ワザ
ディズニーシー給水所の場所マップ
まずは、みんなが一番知りたい「給水所はどこにあるの?」という疑問にお答えしますね。
ディズニーシーのパーク内には、公式サイトのマップで確認できるだけでも、合計で21ヶ所もの水飲み場(給水所)が設置されています。(※2025年現在の情報です)
これだけたくさんあれば、どのエリアで遊んでいても「喉が渇いた!」と思った時にすぐ見つけられそうで安心ですよね。しかも、これ以外にもレストラン内に設置されているセルフサービスの給水機や、一部のアトラクションの待機列(Qライン)の途中にも水飲み場があったりするので、実際に水を補給できるスポットはもっと多いんですよ。
エリア別!給水所はどこにある?

「全部で21ヶ所」と言われても、具体的にどこにあるのか分かりにくいですよね。パークエントランスから各テーマポート(エリア)ごとに、設置されている水飲み場の数と、主な場所のヒントをまとめてみました。
ディズニーシーのエリア別水飲み場(給水所)の数
| エリア名 | 設置数 |
| パークエントランス | 2ヶ所 |
| メディテレーニアンハーバー | 1ヶ所 |
| アメリカンウォーターフロント | 5ヶ所 |
| ポートディスカバリー | 2ヶ所 |
| ロストリバーデルタ | 4ヶ所 |
| アラビアンコースト | 1ヶ所 |
| マーメイドラグーン | 1ヶ所 |
| ミステリアスアイランド | 2ヶ所 |
| ファンタジースプリングス | 3ヶ所 |
| 合計 | 21ヶ所 |
こうして見ると、アメリカンウォーターフロントやロストリバーデルタといった、パークの中でも特に広く、歩き回ることが多いエリアに多く設置されているのがわかりますね。これは本当に助かります。
例えば、アメリカンウォーターフロントの5ヶ所(下図)は、「タワー・オブ・テラー」近くのトイレ横や、「S.S.コロンビア号」の前にあったりします。

ロストリバーデルタの4ヶ所(下図)は、「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー」の入口近くや、「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の前、「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」の周辺など、アトラクションやレストランの近くに配置されています。

メディテレーニアンハーバーは1ヶ所(下図)と少ないですが、ここは「ソアリン」の近くにありますよ。

「今いる場所から一番近い給水所はどこ?」と思ったら、東京ディズニーリゾートの公式サイトを確認するのが確実です(公式アプリでは、この記事執筆時点では、給水所の位置を確認することができません)。もし分からなければ、近くのキャストさんに聞けば、一番近い場所を親切に教えてくれますよ。
ファンタジースプリングス内の場所

「新エリアのファンタジースプリングスにはあるの?」と気になっている方も多いと思います。もちろんです!あの広い新エリアにも、合計3ヶ所の給水所がしっかり設置されています。
ファンタジースプリングスはパークの一番奥にあって、魅力的なアトラクションも多いので、一度入ると長時間滞在することが多いですよね。特に人気アトラクションは待ち時間も長くなりがちなので、並ぶ前に水分補給ができる拠点は本当に重要です。
場所は以下の3つのエリアにあります。
- アナと雪の女王エリア(アレンデール城下)
- ピーターパンエリア(「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」出口付近)
- ラプンツェルの森エリア

しかも、ただ設置されているだけじゃないのがディズニーシーのすごいところ。デザインが本当に凝っているんです。
例えば、アレンデール城下の水飲み場は、アレンデールが水産国であるノルウェーをモデルにしていることにちなんで、かわいい魚のモチーフがついたデザインになっています。ファンタジースプリングスのアレンデール城下にはフィッシュマーケット(お魚屋さん)もありますから、その世界観にぴったりですよね。
ピーターパンのエリアにあるのは、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」の出口付近。樽や木箱が積まれていて、まるでロストキッズたちが自分たちで作ったかのような、遊び心あふれるデザインになっています。よく見ると、お魚や水の絵が描いてあったりして、本当に可愛いんですよ。
新エリアに行った際は、ぜひ給水所のデザインにも注目してみてくださいね。
レストラン店内にも給水所は?

屋外の水飲み場(給水所)のほかに、一部のレストランの店内にも、自由に水が飲めるセルフサービスの給水機(ウォーターサーバー)が設置されています。これは本当に便利なので、ぜひ覚えておいてほしいです!
なんといっても、冷房が効いた涼しい店内で休憩しながら、冷たいお水を補給できるのが最大のメリット。特に夏場は、屋外の水飲み場の水がぬるく感じてしまうこともありますが、レストランの給水機なら冷たい水が飲めることが多いです。
セルフ給水機が設置されている主なレストランはこちらです。
セルフ給水機がある主なレストラン
- ニューヨーク・デリ(アメリカンウォーターフロント)
- ケープコッド・クックオフ(アメリカンウォーターフロント)
- ドックサイドダイナー(アメリカンウォーターフロント)
- ホライズンベイ・レストラン(ポートディスカバリー)
- ユカタン・ベースキャンプ・グリル(ロストリバーデルタ)
- カスバ・フードコート(アラビアンコースト)
- セバスチャンのカリプソキッチン(マーメイドラグーン)
- ヴォルケイニア・レストラン(ミステリアスアイランド)
これらのレストラン(多くはカウンターサービスのお店ですね)を利用する際は、食事と一緒に水筒にもお水を補給させてもらうのが、私のお決まりルートになっています。ドリンクバーの横や、食器を返す場所の近くに設置されていることが多いですよ。
もちろん、いくつか注意点もあります。
まず、レストラン内の給水機は、そのレストランの営業時間中のみ利用可能です。当然ですが、お店が閉まっていたら使えません。
また、これらはあくまでレストラン利用者のための設備です。混雑している時間帯に、お水だけをもらうためだけにお店に入るのは、他のお客さんの迷惑になってしまう可能性もあるので避けたほうがスマートかなと思います。食事や休憩で立ち寄った「ついでに」利用させてもらうのがベストですね。
SNSで話題!冷たい水の場所
「ディズニーシーの給水所の水って、基本ぬるいよね…」と思っているあなた。その通りなんです。多くの屋外給水所は、残念ながら常温か、夏の日中だと「ぬるま湯かな?」と感じるくらいの温度のこともあります。
…ただし、一ヶ所だけ例外があるんです!
SNSなどで「ここの水だけはキンキン!」「冷水の聖地」と話題になっている、奇跡のような給水所があります。それは…
パークエントランス・ノース側(ホテルミラコスタに繋がる側)のトイレ・ロッカー前にある給水所です!

なぜここだけ冷たいのか、その理由は公式には明かされていませんが、ファンの間では「ホテルミラコスタから直接水を引いているからでは?」なんて噂もあるんですよ。真偽はともかく、冷たい水が飲めるのは事実です。
パークに入園してすぐ、まずここで水筒を満タンにするのも良いですし、帰る前にここで冷たい水を飲んでリフレッシュするのも最高です。エントランス付近にいる時は、ぜひここの給水所を選んでみてください。
水筒持ち込みはOK?使い方解説

「そもそもディズニーシーに水筒って持って行っていいの?」と心配になるかもしれませんが、安心してください。水筒やペットボトルの持ち込みは全く問題ありません!
私もいつもお気に入りの魔法瓶(ステンレスタイプの水筒)を持って行って、給水所でこまめに水を補給したり、パーク内で買ったドリンクを入れて保冷したりしています。これは節約にもなるし、エコにもなるし、本当におすすめです。
ただし、持ち込みにはルールがあります。安全上の理由から、以下のものは持ち込みが禁止されています。
パークへの持ち込みが禁止されている飲み物
- 缶(かん)に入った飲み物
- ビン(瓶)に入った飲み物
- アルコール類
(出典:東京ディズニーリゾート公式サイト「食べ物や飲み物の持ち込みはできますか?」)
うっかりカバンに缶コーヒーや瓶ジュースが入っていないか、入園前にチェックしてくださいね。水筒やペットボトルなら大丈夫です。
給水所の使い方はとっても簡単です。蛇口のところにレバー式のボタンが付いていて、そのボタンを押している間だけ、水が斜め上に向かって勢いよく出てくる仕組みです。
そのまま口を近づけて飲むこともできますし、水筒やペットボトルをかざして給水することも簡単にできますよ。水筒に給水する時は、蛇口にボトルが直接触れないように、少し離して水を受けるのが衛生的にも良いかなと思います。
そして、ディズニーの給水所の優しいところが、どこでも高い台と低い台が2つセットになっていること。低い台は小さなお子さんでも無理なく届く高さに設計されています。親子で並んで一緒に水を飲んでいる姿は、とても微笑ましい光景ですよね。こんな細やかな配慮が、さすがディズニーだなと感じます。
ディズニーシー給水所の活用術
給水所の場所がわかったところで、次は「どうやって賢く活用するか」について、私の経験も踏まえてお話ししますね。ただ水を飲むだけじゃもったいない、節約にも熱中症対策にもなる、とっておきの活用術をご紹介します。
節約に最適!給水所を使うメリットとデメリット

ディズニーシーの給水所を活用するメリットと、知っておきたいデメリットを正直にまとめてみました。
メリット①:なんといっても「無料」で節約効果が絶大!
これが最大のメリットですよね。パーク内で販売されているペットボトル飲料は、自動販売機やワゴンで買うと1本250円(税込)です。夏場、暑い日には500mlなんてあっという間に飲み干してしまいます。
例えば、家族4人(大人2人、子ども2人)で遊びに行って、それぞれが1日に3本ずつペットボトルを買ったとしましょう。
250円 × 4人 × 3本 = 3,000円
なんと、飲み物代だけで3,000円もかかってしまう計算です。これがもし2日間なら6,000円…。かなりの出費ですよね。
もし水筒を持参して給水所を活用すれば、この費用がほぼゼロになります。浮いた3,000円で、美味しいポップコーンを食べたり、可愛いお土産を買ったりできると思ったら、利用しない手はないですよね。
メリット②:設置数が多くて「すぐ補給」できる!
2つ目のメリットは、設置数が多いので「水がほしい」と思ったタイミングですぐに補給できるところです。パーク内には自動販売機もありますが、実は設置数がそれほど多くなく、「自販機どこだっけ?」と探して歩き回ることも…。
その点、給水所は各エリアにまんべんなく(合計21ヶ所も!)配置されているので、アトラクションの近くやトイレの近くなどで簡単に見つかります。この「すぐ見つかる」手軽さは、時間を有効に使いたいパークでは大きなアドバンテージです。
メリット③:「混んでいない」から時間の節約にも!
夏場や混雑日、ドリンクを販売しているワゴンや自動販売機は、意外と列ができていることがあります。「喉が渇いた!」と今すぐ飲みたいのに、買うまでに5分も10分も待つのはちょっとしたストレスですよね。
でも、給水所に行列ができているのは、私はほとんど見たことがありません(あくまでも私の経験ですが)。ほぼ待ち時間ゼロですぐに水が飲める。これも大きなメリットです。
知っておきたいデメリットは?
もちろん、良いことばかりではありません。デメリットも正直にお伝えしますね。
デメリット①:水温がぬるい(ことが多い)
先ほど紹介した「冷水の聖地」以外は、特に気温が高い時期や日中は、水がぬるく感じられることがほとんどです。配管が温まってしまうんでしょうね。キンキンに冷えた水が飲みたい!という時には物足りなく感じます。
デメリット②:衛生面が気になるかも
給水所はたくさんのゲストが利用する共用の設備です。もちろん清掃はされていますが、利用する度に消毒されるわけではありません。ボタンやレバー、蛇口周りの衛生面がどうしても気になってしまう…という方もいると思います。
でも安心してください!これらのデメリットは、次のセクションでご紹介する「ちょっとした工夫」で、ほぼ解決できちゃいますよ。
氷の活用で冷たい水を作る方法
「給水所の水はぬるい」という最大のデメリットを解決する、とっておきの裏ワザをご紹介します。キーワードは「氷」です!
方法1:【最強】家から氷を水筒に入れて持参する
これが一番簡単で、一番おすすめの方法です。ステンレス製の保冷効果が非常に高い水筒(いわゆる魔法瓶ですね)に、家から氷をパンパンに詰めて持っていきます。
パークで給水所を見つけたら、この氷入りの水筒に給水所で水を注ぎます。
氷が溶けにくく、水筒の周りに結露もつかないので、バッグの中が濡れる心配もありません。500ml~750mlくらいの、大きすぎず小さすぎないサイズの水筒が、持ち運びと容量のバランスが良くておすすめですよ。
方法2:【裏ワザ】パーク内で買ったドリンクの氷を入れる
これは、私が実際にパークでよくやっている裏ワザです。まず、パーク内のワゴンやレストランで、氷がたっぷり入った冷たいドリンク(例えばウーロン茶など)を購入します。
それを、持参したステンレス製の水筒(魔法瓶)に移し替えるんです。こうすれば、パークで買ったドリンク自体も、氷が溶けにくくなって長時間冷たいまま楽しめますよね。
そして、そのドリンクを飲み終わった後。水筒の中には、まだ氷が残っていることが多いんです!そこに給水所の水(たとえ無償でぬるくてもOK!)を注げば、ぬるかった水も一気に冷たい水に早変わりします。
応用編:粉末スポーツドリンクを持参する
特に夏場、汗をたくさんかく日は、水だけじゃなく塩分やミネラルも補給したいですよね。そんな時は、粉末タイプのスポーツドリンクを持っていくのがおすすめです。
粉末なら軽くてかさばらないので、荷物になりません。給水所で水筒に水を入れた後、この粉末をサッと入れるだけで、熱中症対策に最適なスポーツドリンクが作れます。
ただし、市販の粉末タイプは500ml用や1L用など、作る量(水の量)が決まっているものがほとんどです。自分の水筒の容量に合わせて、自宅であらかじめジップロックなどに小分けにして持っていくと、パークで使いやすくて便利ですよ。
気になる衛生面と対策
「給水所のデメリット②」として挙げた、衛生面。共用の設備だからこそ、気になっちゃいますよね。
まず知っておいてほしいのは、ディズニーの給水所は、蛇口から水が「斜め上」に向かって噴き出す構造になっていることです。そのため、蛇口に直接口をつけて飲むのはかなり難しい設計になっています。これは衛生的にもよく考えられていますよね。
とはいえ、水を出すためのボタンやレバーは、色々な人が手で触れます。どうしても気になる…という方は、以下のような対策をしてみるのがおすすめです。
対策①:持参のウェットティッシュで拭く
これが一番手軽で確実かなと思います。私も少し潔癖なところがあるので、使う前に持参したウェットティッシュ(できればアルコール除菌タイプ)で、ボタンや蛇口の周りをサッと拭いてから利用するようにしています。
ほんの一手間ですが、これだけで気分的にまったく違います。安心して水を使えますよ。
対策②:レストランの給水機を活用する
屋外の給水所よりも、レストラン内の給水機の方が(屋内ですし)抵抗が少ない、という方もいるかもしれません。
レストラン内のセルフ給水機を利用する場合は、備え付けの紙コップが置いてあることが多いです。その場合は、一度紙コップに水を受けてから、自分の水筒に移し替えると、蛇口に直接ボトルを近づけずに済むので、より衛生的かなと思います。
もちろん、これらの対策をしても100%安全とは言い切れません。給水所の利用は、最終的にはご自身の判断、自己責任でお願いしますね。もし少しでも不安がある場合は、無理をせず、ペットボトルの飲み物やレストランのドリンクを購入するのが良いと思います。
エリアごとの可愛いデザイン紹介

さて、実用的な話が続きましたが、最後はディズニーシーらしい「楽しみ方」のご紹介です。
ディズニーシーの給水所は、ただ水が飲めるだけの設備じゃないんです。設置されている各テーマポート(エリア)の世界観に完璧に溶け込むように、一つひとつデザインが作り込まれているんですよ!
給水所のデザインに注目しながらパークを歩くだけで、ちょっとした「水飲み場巡り」が楽しめちゃいます。私が特にお気に入りなデザインをいくつかご紹介しますね。
①インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー入口横(ロストリバーデルタ)
これは必見です!まるで古代遺跡の一部が崩れて、そこから水が湧き出しているかのような、ワイルドで雰囲気満点のデザイン。ジャングル探検の途中で発見したオアシスみたいで、テンションが上がります。
②アレンデール城下(ファンタジースプリングス)
先ほども紹介しましたが、アレンデールの紋章と、可愛い魚のモチーフがあしらわれたデザイン。北欧の港町らしい、おしゃれな雰囲気です。
③ピーターパンのネバーランドアドベンチャー出口(ファンタジースプリングス)
樽や木箱がランダムに積まれ、ロストキッズたちが描いたようなカラフルな落書きが施されています。「水」や「お魚」の絵がとってもキュート!
④アラビアンコースト入口付近
エキゾチックなタイルが使われていたり、蛇口の形が宮殿風になっていたり。魔法とロマンの国、アラビアンコーストの雰囲気にぴったりです。
⑤マーメイドラグーン(セバスチャンのカリプソキッチン近く)
トリトンズ・キングダムの海底らしく、貝殻やサンゴがモチーフになった、とってもカラフルで可愛いデザインです。見ているだけで楽しくなりますよ。
こんな風に、エリアごとにまったく違う顔を持っています。給水所に立ち寄る際は、「ここはどんなデザインかな?」とぜひ細部までチェックしてみてください。素敵な写真撮影スポットにもなりますよ!
まとめ:ディズニーシー給水所で賢く水分補給
今回は、ディズニーシーの給水所について、場所から活用術、楽しみ方まで、私の知っている情報をすべて詰め込んでご紹介しました。いかがでしたか?
パークを一日中思いっきり楽しむためには、こまめな水分補給が本当に、本当に大切です。特に日差しの強い日や、蒸し暑い夏場は、自分でも気づかないうちに体から水分が失われています。「喉が渇いた」と感じる前に、意識して水分を摂ることが熱中症対策の基本です。
ディズニーシーの給水所は、そんな大切な水分補給を「無料」で「手軽に」「エコに」サポートしてくれる、まさにパークの縁の下の力持ち的な存在です。
あなたもぜひ、次回のパークではお気に入りの水筒(できれば氷を入れた魔法瓶!)を持って、給水所をフル活用してみてください。飲み物代を賢く節約できるのはもちろん、ゴミ(ペットボトル)を減らすことにも繋がります。
浮いたお金で、新しいカチューシャを買ったり、食べたかったスペシャルスイーツを堪能したり…。給水所を使いこなすだけで、あなたのディズニーシー体験が、もっとスマートで、もっと豊かになるかもしれませんよ!
本記事の情報は記事執筆時のものです。最新情報については、必ず東京ディズニーリゾート公式サイトや公式アプリ、各種公式サイトでチェックしてくださいね。


