こんにちは。Disney Magic Navi、管理人の「かおる」です。
ディズニーシーで一番怖いと言われるアトラクション、タワーオブテラー。あの独特の構造をしたエレベーターに乗り込むときは、何度経験してもドキドキしちゃいますよね。
特に絶叫系が少し苦手な方や、初めて挑戦する方にとっては、タワーオブテラーで何回落ちるのかという回数や、落ちる仕組み、落下の怖さレベルがどれくらいなのか、事前に知っておきたいポイントではないでしょうか。また、何秒落ちるのかといった感覚的な不安や、座席の配置、何人乗りのライドなのかといった詳細も気になりますよね。
そこでこの記事では、通常の落下回数はもちろん、期間限定のアンリミテッド期間中に体験できるレベル13は何回落ちるのか、さらに恐怖が増すシャドウオブシリキは何回落ちるのかについて詳しく解説していきます。
あわせて、子供は何歳からで身長がどのくらいあれば乗れるのか、ABCの中で一番怖いルートはどれか、三菱電機の技術が関わっているという噂や、偶像が消える不思議な現象、物語の中でなぜ助かるのかといったトリビアも紹介しますね。
さらに、どうしても怖いという方のために怖くない方法のコツもまとめました。中には死亡事故の噂を耳にして不安に思う方もいるかもしれませんが、そのあたりの真実もしっかりお伝えします。
この記事を読めば、タワーオブテラーの落下のパターンや安全性がまるっとわかりますよ。心の準備がしっかりできるので、当日は安心してスリルを楽しめるようになるはずです。
この記事で分かること
- 通常版と期間限定アンリミテッド版の落下回数の違い
- 初心者でも安心できる利用制限や座席のポイント
- 物語の背景や演出の仕組みに隠された驚きの豆知識
- 浮遊感を抑えて楽しく乗り切るための具体的なコツ
タワーオブテラーで何回落ちるか通常版の回数を解説
まずは、普段運営されている通常バージョンのタワーオブテラーについて詳しく見ていきましょう。どれくらい落ちるのか、どんな構造になっているのかを知るだけで、恐怖心が少し和らぐかもしれませんよ。
フリーフォールの仕組みとエレベーターの構造

タワーオブテラーを語る上で欠かせないのが、その驚異的な駆動システムです。一般的な遊園地のフリーフォールは、高いところまで巻き上げてからパッと離し、重力だけで落下させるものが多いですよね。
でも、タワーオブテラーの仕組みはちょっと違うんです。実は、大型の巻き上げ機(トラクションマシン)を使って、エレベーターを「上下双方向に強制的に動かしている」のが大きな特徴なんですよ。
重力を超える!?上下双方向の強制駆動システム
このシステムのおかげで、単なる自由落下よりも鋭い加速が可能になっています。専門的には「マイナスG」と呼ばれる力がかかるように設定されていて、重力(1.0G)以上の力で地面に向かって引きずり下ろされるような感覚を生み出しています。
だからこそ、座席に座っているはずなのに身体がふわっと浮き上がり、お尻が座面から離れるようなあの独特のスリルが味わえるんですね。エレベーターの構造そのものが、ゲストに最高の恐怖を与えるために計算し尽くされているんです。
ホテルの高さ59メートルと実際の落下距離のヒミツ
ホテルの建物全体の高さは59メートルあり、これはプロメテウス火山と並んでパーク内で最も高い建物の一つです。ですが、実際にエレベーターが上下する範囲はそこまで長くありません。
一番上の窓が開いて景色が見える場所は、地上から約38メートル地点。だいたいビル12階分くらいの高さになります。ここから一気に落下するわけですが、安全のために下の方には強力なブレーキシステムが備わっており、地面に激突する前に滑らかに停止する構造になっています。
この高さ設定も、景色を楽しめる余裕と、落下の恐怖を同時に味わえる絶妙なバランスなんですよね。
デュアル・ライド・システムによる高い回転率
タワーオブテラーにはA、B、Cという3つの垂直なシャフト(通り道)がありますが、実はそれぞれのシャフトに2台ずつ、合計6台のライドが用意されているんです。これを「デュアル・ライド・システム」と呼びます。
1階と2階の乗り場に分かれているのもこのためで、一つのシャフトを2台のライドが交互に使うことで、待ち時間を少しでも短くする工夫がされているんですよ。仕組みを知ると、いかに効率よくゲストを恐怖のどん底へ送り出しているかがわかって面白いですよね。
通常の落下回数と怖さレベルや何秒落ちるかの詳細

さて、皆さんが一番気になっている「回数」について深掘りしていきましょう。通常のタワーオブテラーは、エレベーターが扉を閉めてから戻ってくるまでの間に、一体どれくらい怖い思いをするのか気になりますよね。
鏡の部屋から最上階へ!窓が開いた瞬間のフェイント落下
まず、ツアーが始まるとエレベーターはゆっくりと上昇を開始します。鏡のある部屋で止まり、鏡に向かって手を振って、この世に別れを告げます。そのあと、エレベーターは一気に最上階の窓まで駆け上がります!
この急上昇だけでもかなりの迫力がありますが、緊張がピークに達した直後、窓。ここでディズニーシーの絶景が見えるとともに、ライド写真の撮影が行われるんですよ。
そして、シャッターが切れるのとほぼ同時に、最初のアクションである「小落下」がやってきます。ですが、この落下はあくまで「ご挨拶」のようなもの。落差はそれほど大きくなく、「あ、今ちょっと落ちたかな?」と感じる程度のフェイントのような動きです。
ここで「これくらいなら大丈夫かも!」と安心させておいて、次からが本番なんですよ。この緩急の付け方が、タワーオブテラーが“最恐”と言われる所以かなと思います。
暗闇の中を突き進む!連続する2つの中落下
「えっ、今の落下だけ?」とホッとしたのも束の間、すぐに本格的な恐怖が牙を剥きます。間髪入れずに1回目の落下(大落下)がやってきます!
景色が見えない暗闇の中をグーンと突き落とされる感覚に、思わず「キャー!」と声が出てしまうかもしれませんが、ここが最初の頑張りどころです。暗いせいで自分がどこまで落ちているのか、いつ止まるのかが全く分からないのが本当に怖いんですよね。
大落下の勢いのまま、エレベーターは再びグイッと急上昇に転じます。そして、息つく暇もなく2回目の落下(中落下)が来ます。
暗闇の中で急上昇と急降下を繰り返すこのシーケンスは、平衡感覚が狂いやすく、一番パニックになりやすいポイントかもしれません。身体が座席から浮き上がり、シートベルトの頼もしさを一番感じる瞬間でもあります。
でも、心の中で「あと少し!」と自分を応援してあげてくださいね。この連続攻撃こそが、絶叫ファンを虜にする最大の魅力なんです。
フィニッシュは大落下!最上階からの絶景とスリルの融合
そしていよいよ、ツアーはクライマックスへ向かいます。エレベーターはこれまで以上に力強く急上昇!すると再び、窓の階まで到達し、外の光が差し込みます。
一瞬だけ見えるディズニーシーの眩しさと美しさを感じた直後、フィニッシュとなる最大落差の落下(大落下)がやってきます。地上約38メートルの高さから一気に引きずり下ろされるこの瞬間、時速約50kmという最高速度に達し、強烈なマイナスGが全身を襲います。
純粋に真っ逆さまに落ちている時間は、この大落下の時でも3秒程度と言われています。数字で見ると一瞬ですが、この数秒間に凝縮されたスリルは一生モノの思い出になるはずです。
最後の大落下が終わると、エレベーターは静かに元の場所へと戻っていきます。この安堵感と達成感の混ざった独特の気持ちよさは、タワーオブテラーならではの特権ですね。
| 落下のステップ | 名称 | 落差と特徴 | 体感のポイント |
|---|---|---|---|
| ① 窓の開放時 | 小落下 | フェイント程度の低落差 | 景色と写真撮影に集中! |
| ② 暗闇での一打 | 大落下 | 本格的な垂直落下が開始 | 暗闇で方向感覚がなくなる恐怖 |
| ③ 暗闇での追撃 | 中落下 | 急上昇からの連続落下 | 最もパニックになりやすい山場 |
| ④ クライマックス | 大落下(最大) | 最高速度での最大落差 | 絶景からの急降下でスリルはMAX! |
通常版は、このように「小・大・中・大」という4つのステップ(大きなまとまりとしては3段階)で構成されています。
回数を知っておくだけで、「次はこう来るな」と心の準備ができるので、怖さが少し楽しみに変わるかなと思います。ぜひ、この流れをイメージしながら挑戦してみてくださいね!
子供は何歳から?身長は?利用制限の基準を解説

タワーオブテラーはとっても楽しいアトラクションですが、安全に楽しむためにはいくつかのルールがあります。特に小さなお子様連れのご家族にとっては、身長制限や年齢の目安はとても大切ですよね。
無理をして怖い思いをさせてしまうと、その後のパーク体験が台無しになってしまうこともあるので、慎重に判断してあげてくださいね。
身長102cmの壁!安全を第一に考えた科学的根拠
まず、絶対条件となるのが「身長102cm以上」という規定です。これは、タワーオブテラーの3点式シートベルトが、激しい落下の際にお子様の身体をしっかり保持できる最低限のサイズに基づいています。102cm未満だと、マイナスGがかかった時に身体がベルトの隙間から浮き上がりすぎてしまい、怪我をする恐れがあるからなんですね。
パークの入口やアトラクションのキャストさんが専用のメジャーで測ってくれますが、心配な方は事前に靴を履いた状態で102cmあるか確認しておくとスムーズですよ。
小さなお子様と乗る際のメンタルケアと注意点
身長をクリアしていても、次に考えたいのが「精神的な怖さ」です。何歳から乗れるという決まったルールはありませんが、平均的には4歳前後で102cmに達することが多いです。
でも、タワーオブテラーは真っ暗なシーンが多く、不気味な偶像や悲鳴が飛び交うホラーアトラクションでもあります。「暗いところが苦手」「おばけが怖い」というお子様には、かなり刺激が強いかもしれません。
無理に連れて行くのではなく、まずはお子様の様子を見て、本人が「乗ってみたい!」と言い出してから挑戦させてあげるのが、私のおすすめです。
健康状態による制限!高血圧や首の疾患がある場合は?
大人の方でも注意が必要です。垂直落下の衝撃は、首や脊椎にかなりの負担をかけます。また、急激な緊張と緩和を繰り返すため、心臓や血圧にも影響を与えます。公式サイトでも案内されていますが、以下に該当する方は利用を控えるようにしてください。
安全第一で楽しむことが、素敵な思い出を作るための第一歩ですよ。不安がある場合は、無理をせず他の穏やかなアトラクションで楽しむのも一つの素晴らしい選択かなと思います。
何人乗りの座席?配置や怖い席の選び方を紹介

いざエレベーターに乗り込む際、気になるのが座席の配置ですよね。タワーオブテラーの座席は、一つのライドに合計22名が座れるようになっています。
この22名という数字、意外と多いように感じますが、座ってみると意外とプライベート感もあって面白い構造なんですよ。座席の選び方一つで、怖さが倍増したり、逆に少し安心できたりもします。
1台22名乗り!家族や友達と離れずに座れる?
座席は3列に分かれていて、前から「7席・8席・7席」という配置になっています。基本的には、同じグループの人は横並びで座らせてもらえることが多いので、家族や友達と離れ離れになる心配はあまりありません。ただ、大人数のグループだと2列に分かれることもあります。
座席の間には仕切りがないので、隣の人の温もりを感じながら(笑)恐怖を共有できるのがこのアトラクションの楽しいところですね。
何人乗りかを知っておくと、待ち列で「あと何人くらいで自分たちの番かな?」と予想するのにも役立ちますよ。
最前列から最後列まで!景色とスリルの違いを比較
どの列に座るかで、見える景色や感じるスリルが全然違います。
- 1列目(最前列)
→目の前を遮るものが何もないので、最上階で窓が開いた時の解放感が凄まじいです!空に放り出されるような視覚的な怖さを求めるなら、ここが一番ですね。 - 2列目(中央列)
→前後に人がいるという安心感がありつつも、しっかりとスリルも味わえます。バランスが一番取れている席といえるかもしれません。 - 3列目(最後列)
→実は3列目は、前の人の頭越しに景色が見えるように、座面が一段高く設定されているんです。そのため、他の列よりも「高さ」を強く感じることがあります。
怖いのが苦手な人におすすめの「安心できる座席」
もしあなたが「怖いのは苦手だけど、付き合いで乗らなきゃいけない……」という状況なら、2列目の中央付近の座席になったらラッキーかも。
両サイドを誰かに挟まれていると、心理的な安心感がぐっと増しますよ。また、左右の端の席には手すりがありますが、中央の席は隣の人と密着できるので(笑)、心強いかもしれません。
座席の指定はキャストさんが行うので自分では選べないことも多いですが、案内される際に「真ん中の列がいいです」と一言添えてみると、状況次第では配慮してもらえることもあるかもしれませんよ。
三菱の技術で開発?駆動システムとアトラクションの裏側

タワーオブテラーに乗っているとき、あまりの激しさに「これ、本当に大丈夫なの?」と一瞬不安になることもあるかもしれません。でも、安心してください。このアトラクションを支えているのは、世界でも有数の技術力なんです。
ここでは、マニアさんだけが知っているような「三菱」との関係や、そのハイテクな仕組みについて少しだけお話ししますね。
世界最高水準!日本製エレベーター技術の粋を投入
公式に発表されているわけではありませんが、東京ディズニーリゾート内の多くの昇降機(エレベーターやエスカレーター)を三菱電機が手がけているのは、マニアさんの間では有名な話だそうです。
世界一の速度や高さを誇るエレベーターを作れる日本の技術が、タワーオブテラーのあの滑らかで、かつ力強い垂直運動を実現しているのだとしたら、なんだか誇らしい気持ちになりますよね。
ミリ単位の停止精度や、数万回、数十万回動かしても壊れない耐久性。これこそが、私たちが「安全に」絶叫できる最大の理由なんです。
止まる・跳ねるを実現するコンピューター制御の裏側
タワーオブテラーの動きは、ただ落ちるだけではなく、途中で止まったり、逆にクイッと跳ね上がったりと非常に複雑です。これを制御しているのが、最新のコンピューターシステムです。
通常のフリーフォールは重力を利用するため、一方向にしか加速できませんが、タワーオブテラーのエレベーターは強力なモーターによってワイヤーを瞬時に巻き上げ・巻き戻しを行っています。
この緻密な制御があるからこそ、まるで生き物のように不気味で予測不能な動きが可能になっているんですね。
安全装置の多重化!私たちが安心して叫べる理由
もちろん、安全対策も万全です。ワイヤーが一本切れたとしても、それを補う予備のワイヤーや、物理的な非常ブレーキが何重にも備わっています。万が一、停電が発生したとしても、ライドを安全な位置で停止させる仕組みが整っているんですよ。
私たちがどんなに激しく叫んでも、お尻が浮いて大騒ぎしても、システム側では常に安全が確保されています。技術の裏側を知ることで、次に乗る時は「おー、これが噂の三菱の技術か!」なんて、少し余裕を持って楽しめるようになるかもしれませんね(笑)
死亡事故の噂の真相は?物語の中でなぜ助かるのか

タワーオブテラーについて調べていると、たまに「死亡事故があった」という物騒な噂を目にすることがあります。初めて乗る人にとっては、これほど不安な情報はありませんよね。
でも、はっきり言っておきますね。ディズニーシーのタワーオブテラーで死亡事故が起きた事実は一切ありません。これは完全なデマですので、安心してくださいね。
現実の事故ではないので安心を!噂のきっかけは物語のリアルさ?
ネットで「タワーオブテラー 死亡」なんて物騒なワードが検索候補に出てくると、「えっ、本当に事故があったの?」と不安になっちゃいますよね。でも、実はこれ、ディズニーが作り込んだ物語(バックグラウンドストーリー)があまりにリアルすぎるのが原因かなと思います。
舞台となる「ホテルハイタワー」では、1899年の大晦日にオーナーのハイタワー三世がエレベーターの落下事故で謎の失踪を遂げる……という怖いストーリーがあります。
このお話が非常に緻密で、建物自体もボロボロの廃墟として完璧に再現されているため、一部で「実際に起きた事件の場所なんだ」と混同されて広まってしまったのが噂の真相のようです。
現実の安全管理は世界最高水準ですので、安心して物語のスリルを楽しんでくださいね。
ハイタワー三世の失踪!精巧すぎるストーリーの罠
物語の中では、ハイタワー三世はシリキ・ウトゥンドゥの呪いを馬鹿にしたことで、エレベーターとともに闇の中に消えてしまいました。この「消える」という演出が、ゲストの想像力を刺激し、「もしかして誰か死んでしまったのでは?」という都市伝説を生むきっかけになったんですね。
でも、これはあくまでディズニーが用意した「恐怖を楽しむためのスパイス」です。物語と現実をしっかり分けることができれば、その不気味さも一つのエンターテインメントとして楽しめるようになりますよ。
シリキ・ウトゥンドゥが私たちを帰してくれる理由
ここで一つ疑問が浮かびますよね。「ハイタワー三世は消されたのに、なぜ私たちは助かるの?」という点です。ここにも面白い設定があります。
シリキ・ウトゥンドゥは、自分に対して敬意を払わない傲慢な者を呪いますが、私たちツアー参加者は、ハイタワー三世の末路を見て、その恐ろしさを十分に理解しました。偶像は、自分たちの威厳を世に知らしめる「目撃者・語り部」として、あえて私たちを無事に生かして帰してくれている……という解釈が一般的です。
そう思うと、あの激しい落下も、偶像からの「畏怖しなさい」というメッセージなのかもしれませんね。無事に地上に戻れた時は、心の中でそっとシリキ・ウトゥンドゥに感謝するといいかもしれません。
特別版タワーオブテラーで何回落ちるか徹底比較
通常版でもかなりの怖さレベルを誇るタワーオブテラーですが、ある特定の期間だけ、さらにその限界を突破するスペシャルバージョンが登場します。それが「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」です。
2026年も開催が予定されているこのイベント、一体何がそんなに違うのか、通常版と比較しながら詳しく見ていきましょう!
アンリミテッドでレベル13は何回落ちるのか
アンリミテッド期間中に体験できるパターンの一つが「レベル13」です。通常のタワーオブテラーは、落下のタイミングがある程度決まっていますが、このレベル13ではその法則が崩れます。
結論から言うと、レベル13での落下回数は合計4回になります。通常版より1回増えるだけ?と思うかもしれませんが、中身の濃さが全然違うんですよ。
落下の不規則化!予測不能なタイミングが恐怖を誘う
レベル13の最大の魅力は、その「予測不能さ」です。
通常版では、エレベーターが上昇しきってから落ちるという流れがありますが、レベル13では「まだ上がるの?と思ったら急に落ちる」「止まったと思ったらさらに加速する」といった、人間の心理的な隙を突く動きをします。
この不規則な動きのおかげで、1回ごとの落下の衝撃が何倍にも感じられるのが特徴です。まさに「スリルの詰め合わせ」といった感じですね。
落下回数4回!通常版との具体的な違いと追加演出
具体的には、物語の最初のシーンの直後から落下のシークエンスがスタートしたり、本来は止まらないはずの場所で急降下したりします。また、エレベーターの制御が効かなくなったかのような「ガタガタ」という激しい振動や、爆発音などの追加演出が、さらに恐怖を煽ります。
落下回数が1回増えるだけで、これほどまでに満足度(と絶叫度)が変わるのかと驚くこと間違いなしですよ。
警告灯のような「赤い照明」が恐怖を煽る!2026年の開催期間もチェック
演出面でのもう一つの大きな違いは、視覚から恐怖を訴えかけてくる「不気味な赤い照明」です。
通常版は、呪いの偶像シリキ・ウトゥンドゥのイメージカラーである「緑色の光」が印象的ですが、レベル13ではまるで緊急事態を知らせる警告灯のような、どす黒い赤色がライド内を包み込みます。この色の変化が、「何か取り返しのつかない異常が起きている!」という緊張感をマックスまで高めてくれるんですよね。
ちなみに、このスリルを味わえる2026年の開催期間は、1月13日(火)から3月31日(火)までとなっています。「年中やってほしい!」と願う人もいらっしゃるのではないでしょうか。「その気持ち、分かります。」……と言いたいところですが、私は通常版でも腰が抜けるほど怖いので、正直通常版だけで十分満足です(笑)
勇気のあるあなたは、開催期間に特別な恐怖を体験してみてくださいね!
シャドウオブシリキは何回落ちる?戦慄の演出内容

アンリミテッドでもう一つ(あるいはランダムで)体験できるのが、さらに恐怖度が高いとされる「シャドウ・オブ・シリキ」です。
このバージョンは、まさに「タワーオブテラーの最終形態」とも呼べる内容で、回数も演出も圧倒的です。覚悟して聞いてくださいね、こちらの落下回数は驚愕の合計7回です!
驚愕の7回落下!もはや今どこにいるか分からない?
7回も落ちるなんて、信じられますか?通常版が3回ですから、倍以上の落下を数分の間に繰り返すことになります。一つひとつの落差は大小さまざまですが、とにかく上昇と下降の切り替わりが速く、休む暇がありません。
「やっと終わった……」と思った瞬間にまた引きずり下ろされるフェイント攻撃もあり、乗り終わる頃には自分が今何階にいるのかさえ分からなくなってしまうような、不思議なトランス状態になっちゃうかもしれません。
シリキ・ウトゥンドゥの影がワイヤーを切断する恐怖
このバージョンの最大の見どころは、目の前で行われるワイヤー切断の演出です。エレベーターの奥に巨大なシリキ・ウトゥンドゥの影が現れ、その手によってエレベーターを吊っているワイヤーがバチン!と切られてしまうんです。
この視覚的な絶望感とともに始まる落下は、精神的にもかなりのダメージ。影が支配する世界観が徹底されていて、恐怖の没入感が半端じゃありません。ここ、絶叫好きにはたまらないポイントかなと思います。
緑の顔が迫りくる!視覚と落下の同時攻撃
最後の方では、暗闇の中からシリキ・ウトゥンドゥの巨大な顔が、不気味に笑いながらこちらに迫ってくるシーンもあります。その顔が目の前に来た瞬間に、音もなく垂直落下する感覚は、他のどんなアトラクションでも味わえません。
7回という回数も凄いですが、演出一つひとつのクオリティが非常に高く、まさに「呪いを全身で浴びる」ような体験になります。絶叫レベルも最高潮ですが、その分終わった後の爽快感もひとしおですよ!
ABCのコースで一番怖いのは?全ルートの違い

タワーオブテラーにはA、B、Cという3つのシャフトがあるとお伝えしましたが、「どれが一番怖いの?」というのはゲストの間で永遠のテーマになっています。
特にアンリミテッド期間は、案内されるコースによって体験できるバージョンが分かれることがあるので、それぞれの特徴を知っておくとより楽しめますよ。
左・中央・右!それぞれのシャフトで何が起きる?
ホテルの建物に向かって左側がツアーA、中央がツアーB、そして右側がツアーCとなっています。通常運営時はどのコースも3回落下で基本的な流れは同じですが、実はシャフト内の物理的なレイアウトがわずかに異なります。
そのため、座っている感覚や、窓から見える景色の角度が微妙に違ってくるんです。細かいところですが、何度か乗っていると「あ、今日は景色がちょっと違うな」と気づくようになるかもしれませんね。
「ツアーA」が最恐と言われる物理的・演出的理由
多くのファンの方が「一番怖い」と言われるのが、ツアーA(左側)です。これにはいくつかの理由があります。
一つは、物理的な構造の問題で、上昇から落下に移る際の間隔や加減速が、他のシャフトよりも少し急に感じられる設計になっているという説。もう一つは、アンリミテッド期間中に「シャドウ・オブ・シリキ(7回落下)」がツアーAに割り当てられることが多いという点です。
演出の豪華さと回数の多さが重なるため、必然的にツアーAの怖さレベルが跳ね上がるんですね。
全制覇したくなる!アンリミテッド期間の楽しみ方
アンリミテッド期間中は、どのツアー(エレベーター)がどのバージョンになるか、実は事前にはっきりとは言い切れないんです。公式では、以下のように説明されています。
この期間は「タワー・オブ・テラー:Level 13」、「タワー・オブ・テラー:Level 13“シャドウ・オブ・シリキ”」のいずれかをランダムで体験頂けます。
例えば、ツアーAがレベル13で、B・Cツアーがシャドウ・オブ・シリキになっている……なんてパターンもあり得ます。当日はどのツアーがどのバージョンになっているか分からないので、案内される瞬間のドキドキ感も含めて楽しむのが正解かなと思います。
どのコースに当たっても、通常版をはるかに超えるスリルが待っているのは間違いありません!「今日はどっちの呪いかな?」とワクワクしながら、思いっきり楽しんでみてくださいね。全コースを制覇して、自分なりの「最恐ランキング」を作ってみるのも面白い楽しみ方ですよ。
偶像が消える謎や、怖くない方法をチェック

タワーオブテラーの魅力は落下だけではありません。エレベーターに乗る直前の「ハイタワー三世の書斎」で、台座の上に置かれたシリキ・ウトゥンドゥが跡形もなく消えてしまうシーン。これ、初めて見た時は本当に魔法かと思ってびっくりしますよね。
実は、この演出をしっかり見ておくことが、後の恐怖を和らげる鍵になることもあるんですよ。
ペッパーズ・ゴースト?偶像消失トリックの科学
この消失トリックには、古くから演劇などで使われている「ペッパーズ・ゴースト」という手法の進化版が使われていると言われています。特殊なガラスや照明のオンオフ、そして精密なプロジェクションマッピングを組み合わせることで、実物があるように見えたり、逆に透けて消えてしまったように見せたりしているんです。
科学的な仕組みを知ると、「あ、これはすごい技術なんだな」と少し冷静になれますよね。もちろん、あまり深く考えすぎずに「魔法だ!」と楽しむのも素敵ですが、怖くて仕方ない人は、こうした「仕組み」を思い出してみるのがおすすめです。
腹筋に力を入れる!浮遊感を物理的に抑える裏技
物理的な怖さ、特にお腹がフワッとする感じを抑えるためには、腹筋を意識するのが一番効果的です。落下が始まる瞬間、お腹にグッと力を入れて「腹圧」を高めてみてください。これだけで内臓が浮き上がるのを物理的に防ぐことができるんです。
また、落下に合わせて「わー!」と思い切り息を吐き出すのも、腹筋を固めることにつながります。息を止めて身体を硬直させてしまうと、逆に衝撃が強く伝わって怖さが増してしまうので、リラックスして大きな声を出す方がずっと楽に乗れますよ。
怖くない方法については、別記事「タワーオブテラーの怖くない方法徹底解説!浮遊感対策や一番怖い席」でもっと詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
心理的な安心感!「次はこう動く」を知るメリット
何が起きるかわからないから怖い、というのは人間の心理として当然のことです。
だからこそ、この記事を読んで「大きな落下回数は通常なら3回」「窓から景色が見えたらいよいよ落ちる」といった流れを予習しておくこと自体が、最大の恐怖対策になります。「あ、次はフェイントの落下だ」「これで終わりだ」とわかっているだけで、パニックにならずに済みます。
さらに、エレベーター内にある手すりをしっかり握り、足を床にぴったりつけて踏ん張ることも忘れずに。自分の身体をしっかり固定できれば、コントロールを失うような恐怖心もかなり和らぐはずですよ。
まとめ:タワーオブテラーで何回落ちるか確認して挑戦
最後に大切なポイントをぎゅっとまとめておきますね。
- 通常版の落下回数は合計3回。
- 2026年1月〜3月のアンリミテッド期間は、レベル13なら4回、シャドウ・オブ・シリキなら7回も落ちる!
- 仕組みは電気による「強制駆動」。重力以上の加速がスリルの正体。
- 利用には102cm以上の身長制限があり、安全第一で運用されている。
- 一番怖いのはツアーA(左側)。でもどのコースもそれぞれに魅力がある。
タワーオブテラーは、ただの絶叫マシンではなく、ハリソン・ハイタワー三世の物語を五感で体験できる素晴らしいアトラクションです。
何回落ちるかを事前に知って心の準備ができれば、恐怖もきっと最高のエンターテインメントに変わるはず。
それでは、ホテルハイタワーで最高の、そして最恐のひとときを過ごしてきてくださいね!
本記事の情報は記事執筆時のものです。最新情報については、必ず東京ディズニーリゾート公式サイトや公式アプリ、各種公式サイトでチェックしてくださいね。

