こんにちは。Disney Magic Navi、管理人の「かおる」です。
東京ディズニーランドで大人気の美女と野獣のアトラクション。「せっかく行くなら絶対に乗りたいけれど、美女と野獣の待ち時間はどれくらいなんだろう?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。一日中ずっと混んでいるイメージがあると、いつ並べばいいのか迷っちゃいますよね。
そこでこの記事では、平日と土日の平均的な待ち時間の違いや、一日のなかで空きやすいタイミングについて分かりやすく解説していきます。さらに、有料パスの売り切れ時間や、無料で時間を短縮できる裏ワザについてもご紹介しますね。
この記事を読めば、美女と野獣の待ち時間の傾向がばっちり分かって、当日のスケジュールがとっても立てやすくなりますよ。無駄なくパークを楽しんで、素敵な思い出をたくさん作っちゃいましょう!
この記事で分かること
- 平日と土日の平均的な待ち時間の目安
- 一日のなかで待ち時間が少なくなる狙い目の時間帯
- 有料パスの売り切れの目安やシングルライダーの使い方
- 当日に役立つちょっとした混雑回避のコツ
美女と野獣の待ち時間は平均どのくらい?1日の動き
まずは、アトラクションを楽しむために一番気になる、基本的な待ち時間の目安や一日の動きについてお話ししますね。曜日や季節、時間帯によってかなり変わるので、事前のチェックが大切ですよ。
平日と土日でどれくらい違う?普段の平均目安

パークに行く日を決めるときに、まず知っておきたいのが平日と土日の基本的な混雑の違いですよね。美女と野獣は今でもパークの中でトップクラスの人気なので、普通に並ぶとかなりの時間を使うことになりますよ。
普段の平日に並ぶときの目安
大きなイベントがない通常の運営時期であれば、無料の通常スタンバイで待つ場合、平日の平均はだいたい60分から90分くらいになることが多いです。これでも十分に長いと感じるかもしれませんが、これ以降にご紹介する土日や混雑期に比べると、まだ並びやすい時間帯と言えますね。
平日は遠方からのゲストやお仕事帰りの方が少し増える夕方以降になると、一時的に列の進みが変わることもありますが、日中は比較的この時間帯の中で落ち着いて推移することが多いかなと思います。並んでいる間もおしゃべりを楽しめるくらいの余裕があるのが平日の良いところですね。
土日や祝日に並ぶときの目安
一方で、お休みが重なる土日や祝日などの混雑する日になると、だいたい120分から150分くらいまで待ち時間が伸びることが一般的ですよ。2時間以上も立ちっぱなしで待つことになるので、体力的にちょっと大変だなと感じることもあるかもしれません。
何も計画を立てずにふらっとお城に向かってしまうと、せっかくのパークでの時間が並ぶだけで終わってしまった、なんてことにもなりかねないんです。ただ、これらはあくまで一般的な目安なので、当日の運営状況や天候によっても変わることを覚えておいてくださいね。
事前のスケジュール管理が大切な理由
これほど待ち時間が長いアトラクションだからこそ、当日の気分だけで動くのではなく、ある程度の目安を持ってスケジュールを組むのがとっても大切になりますよ。他の乗り物とのバランスを考えながら、いつお城に向かうかを事前にイメージしておくだけで、当日の心の余裕が全然違ってきます。
なお、当日の正確な運営時間やリアルタイムの状況は日々変動しますので、お出かけ前には必ず(出典:東京ディズニーリゾート公式ウェブサイト)などの公式情報をご確認いただくようお願いいたしますね。
イベント時期やガラガラな閑散期の混雑具合

美女と野獣の待ち時間は、行く季節や開催されているイベントの時期によっても、びっくりするくらい劇的な変化を見せるんですよ。それぞれの時期の特徴を知っておくと、旅行の計画がもっと立てやすくなるかも知れません。
混雑が激しくなる繁忙期の特徴
ゴールデンウィークやお盆休み、あるいは秋の三連休など、パーク全体の入園者数が上限に近くなるような超混雑期は、日中の通常スタンバイ列が常に150分から180分くらいで維持されます。お天気の良い日や気候が穏やかな連休だと、200分を超えてしまうことも決して珍しくありません。
こうした特別な繁忙期は、普段なら少し空いてくるはずの午後になっても列が全然短くならないのが大きな特徴です。お城のまわりが一日中たくさんのゲストで賑わっている状態が閉園近くまで続くので、並ぶときは事前の水分補給や休憩をしっかり挟むようにしてくださいね。
びっくりするほど空いている閑散期の特徴
逆に、一年の中で一番パークが落ち着くと言われているのが閑散期です。具体的には、お正月休みが終わったあとの1月や2月で、高校や大学の入試シーズンが終わる前の平日などがこれに当たります。この時期はパーク全体のゲストの絶対数が少なくなるため、美女と野獣でも混雑がかなり緩和されるんですよ。
日中の一番混む時間帯であっても90分前後に留まることが多く、さらに午後以降になると平均30分前後という、普段では信じられないくらい短い待ち時間でお城の中に入れる日が存在します。もし寒さに強くて、とにかく並ばずに乗りたい!という場合は、この1月〜2月の平日を狙って旅行を計画してみるのも個人的にはすごくおすすめです。
朝一に並ぶのはNG?知っておきたい運用の罠

ディズニーランドに到着して、「よし、朝一番に一番人気の美女と野獣を終わらせちゃおう!」と考える方はとても多いですよね。お気持ちはすごくよく分かるのですが、実はここには知らないと後悔してしまうような運用の罠があるんです。
ハッピーエントリーを利用できる方の動き
ディズニーホテルに泊まった特典として、一般のゲストよりも15分早く入園できる「ハッピーエントリー」を持っているみなさんは、開園直後にお城へ直行すれば40分以内という比較的短い待ち時間で体験することができます。まだ誰もいない静かなお城の雰囲気を楽しみつつ、スムーズに乗車できるので、ハッピーエントリーをお持ちなら朝一に向かうのは大正解ですよ。
一般ゲストが朝一に向かった場合の状況
注意してほしいのは、一般のゲートから通常通りに入園するゲストのみなさんです。一般入園が始まってアトラクションの前に到着する頃には、すでに前方のゲストで長蛇の列がしっかり形成されてしまっています。そのため、開園してからたった30分で待ち表示が100分を超えてしまうのが普通の光景なんです。
さらに、入園手続きを後ろの方で終えたゲストがどんどん列に合流してくる午前9:00台から10:00台にかけては、一日のなかで一番長い150分から200分(ものすごく混んでいる日は最大220分ほど)という最高ピークを記録してしまいます。これを知らずに朝一番だからと並んでしまうと、午前中の貴重な時間をほとんど待ち列の中で過ごすことになってしまいます。
午前中のゴールデンタイムを無駄にしないために
午前中の早い時間帯というのは、実は美女と野獣以外の他の多くのアトラクションが比較的空いている「ゴールデンタイム」でもあるんです。その大切な時間をたった1つのアトラクションの待ち時間で使い切ってしまうのは、一日の全体の効率を考えるとちょっともったいないかなと思います。
ですので、通常ゲストとして入園する場合は、朝一にお城へ直行するのはグッと堪えて、別の空いているエリアから攻めるのが、一日をハッピーに過ごすための大切なポイントになりますよ。
お昼のパレードや夕方の時間は狙い目かも!

午前中にものすごい大混雑を見せる美女と野獣ですが、一日のなかでずっとその混雑が続くわけではありません。お昼過ぎから夜にかけて、ゲストの動きに合わせて何度か待ち時間が緩やかに短くなるタイミングが訪れるんですよ。
ランチタイムと昼パレードが重なる時間
最初の狙い目は、多くのゲストがお昼ご飯を食べにレストランへ向かったり、13:30頃からスタートする昼のメインパレードを見に行ったりする時間帯です。みんなの関心が別のイベントや食事に分散するため、アトラクションに新しく並ぶ人の波が一時的に落ち着くんですね。
例えば、昼のパレードが13:30からの場合だと、13:00から13:30頃にかけて待ち時間が下落し始め、14:00前後には日中の底値とも言える短い待ち時間になりやすいです。パレードも観たいという方には悩ましいところですが、「パレードはお城の近くの遠目から雰囲気だけ楽しめればいいや!」という場合は、このタイミングを狙って並び始めると、午前中の半分以下の時間で乗れちゃう可能性が高くなりますよ。
※パレードの時間は、時期や日によって変わります。
夕方の落ち着きを見せる時間
次におすすめなのが、お買い物を始めたり、一日の疲れが出てきて休憩を挟んだりする人が増える16:00から18:00前後の夕方の時間帯です。この時間になると、通常スタンバイの列がさらに短縮されて70分前後にまで落ち着くことがあります。
17:00頃にお城の様子を見に行くと、お昼間は外の道路まで長く伸びていた列の最後尾が、お城の敷地入り口の手前あたりまで後退していることもよくあります。夕暮れ時のお城はグラデーションの空に映えてとってもきれいなので、写真を撮りつつのんびり並び始めるのにもベストな時間帯かなと思いますよ。
閉園間際が1番おすすめ!夜のロマンチックな時間
一日のなかで、美女と野獣の待ち時間が一番短くなる本当の「黄金時間」は、実は閉園間際の夜の時間帯なんです。昼間のがやがやした雰囲気とはガラリと変わって、お城のまわりもロマンチックなムードに包まれますよ。
案内終了の直前を狙うメリット
通常スタンバイの列の受付が締め切られる直前の時間帯、具体的には19:30から19:50前後になると、終日の中で最小の待ち時間を記録することが多いです。日中は2時間以上待つのが当たり前だったお城が、この時間には平日の場合で15分から30分、土日祝日であっても40分から60分くらいまで短くなることがあるんですよ。
列の進み方もお昼に比べてサクサクと早くなることが多いので、体力的にもずっと楽に待つことができます。「最後にお城へ行って締めくくろう!」というスケジュールにしておくと、一日をとても有意義に使えるのでおすすめです。
夜間ならではの美しい演出
さらに、夜の時間帯に並ぶべき理由は待ち時間の短さだけではないんです。夜になると、お城のまわりに幻想的な霧が立ち込める特別な演出が施されたり、美しくライトアップされたお城が夜空に浮かび上がったりして、まさに映画のプロローグそのままの素晴らしい世界観を体感できます。
このロマンチックな演出をじっくり味わいながらお城の中へ進んでいけるのは、夜に通常スタンバイで並んだゲストだけの特権だなと思います。ぜひ一日のご褒美として、この素敵な時間を体験してみてくださいね。
【時間帯別の待ち時間の目安まとめ】
| 時間帯 | 平日の目安 | 土日の目安 | 特徴とおすすめの行動 |
|---|---|---|---|
| 開園直後(朝一) | 約40分〜60分 | 約60分〜80分 | ホテル特典の方におすすめ。一般ゲストは避けた方が安心かも。 |
| 午前ピーク(9:00〜10:00) | 約120分〜150分 | 約150分〜200分 | 一番混む時間帯です。普通に並ぶのは避けて有料パスの検討を。 |
| 昼〜パレード(13:00〜14:00) | 約40分〜60分 | 約70分〜90分 | パレードやお食事で人が分散するため、日中の大きな狙い目です! |
| 夕方(16:00〜18:00) | 約30分〜50分 | 約70分〜80分 | お城の目の前まで列が縮むことも。並び始めるのに良い時間です。 |
| 夜間(19:30〜案内終了) | 約15分〜30分 | 約40分〜60分 | 一日の中で一番短くなります。夜の素敵な演出も楽しめますよ。 |
美女と野獣の待ち時間を短縮する便利な裏ワザ
ここからは、長い待ち時間をできるだけ短くして、快適にアトラクションを楽しむための便利な裏ワザや確認ツールについてご紹介しますね。知っておくだけで当日の動きがガラリと変わりますよ!
スマホで今の混雑をリアルタイムに調べる方法
パークを効率よくまわるためには、「今アトラクションが何分待ちになっているか」をいつでも手元で確認できる準備をしておくのがとても大切です。最近は色々な便利なツールがあるので、それぞれの強みを知って使いこなしてみましょう。
当日の状況をチェックできるリアルタイムツール
一番確実なのは、やっぱり公式の「東京ディズニーリゾート公式アプリ」ですね。パーク内にいるときはGPSのマップ機能を使って、自分の現在地を見ながら正確な待ち時間を一目でチェックできます。アトラクションの運営状況だけでなく、有料パスの購入やレストランの当日予約にも絶対に必要になるので、お家を出る前に必ずスマホに入れておいてくださいね。
他にも、シンプルに待ち時間だけを一覧でパッと確認したいときは「Dwait – 待ち時間と地図 for ディズニー」という軽量な非公式アプリも動作が早くて見やすいです。また、もしアトラクションが急に一時停止してしまったときは、「Yahoo! リアルタイム検索」を覗いてみるのもおすすめ。公式アプリには表示されない「いつ頃再開しそうか」「現場の列の様子はどうか」といった、現地にいるお友達ゲストの生の情報が手に入ることがありますよ。
旅行の前に混雑を予想できる事前リサーチツール
行く日を決める前や、お家でスケジュールをじっくり組み立てたいときには、過去のデータを分析してくれるツールがとても頼りになります。「待ち時間チャート (wtchart.com)」は、過去の膨大な運用データから未来の混雑度をAIなどで予想してくれるウェブサイトで、特定の日付の未来の混雑チャートが分かりやすく見られます。
さらに詳しく調べたいなら、海外発のデータ解析プラットフォームである「Thrill-data.com」も優秀です。数週間前までの同じ曜日(月曜日や休日など)を指定して、混雑の波を細かいグラフで科学的に比較できるので、より具体的な計画を立てるのに役立ちますよ。iOSに対応している「夢と魔法の国の待ち時間」というアプリも、見やすいフィルター機能や予測データを備えていて、事前リサーチと当日の立ち回りどちらでも活躍してくれます。
有料パスは何時に売り切れる?購入の注意点

短い待ち時間でお城に入れる有料の「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」は、1回2,000円で専用レーンから案内してもらえるとても心強い味方です。ただ、これには売切れてしまうデッドラインがあるので、事前のチェックが大切ですよ。
曜日や混雑度で変わる売り切れる時間の目安
有料パスが完売する時間は、その日のパーク全体の混雑具合にそっくりそのまま左右されます。普通の土日や祝日の場合、だいたい朝の9:15頃であればまだ完売することなく、好きな時間帯を選んで購入できる権利が残されていることが多いですよ。
ですが、入園手続きが一段落する10:00頃を境にして、販売のペースが急に早くなります。そのため、お昼前にはすべての枠が売り切れてしまうのが一般的です。
これが三連休の中日や超混雑日になると、購入の競争がさらに激しくなります。過去には、午前9:29という早い時間にすべての枠が販売終了になってしまったケースもありました。ディズニーシーの新エリアのアトラクションのように「開園5分で一瞬で消える」というほどではありませんが、入園したらすぐにスマホを操作して確保するのが安心ですね。
大人数で買うときのちょっとした注意点
もしお友達やご家族など、たとえば7人といった大人数のグループ全員分をまとめて一度に買おうとすると、ちょっとしたトラブルが起きることがあります。アプリのシステム上、残りの枠が足りないとエラーになってしまい、全員分が購入できないことがあるんです。
そんなときは、少し寂しいですが人数をいくつかのグループに分けて、バラバラの時間帯で取得せざるを得なくなることもあります。大人数で行くときは、あらかじめ残りの枠を気にしつつ、早め早めに行動するのがおすすめですよ。
次のパスを買うための大切なルール
有料パスは、一度購入するとすぐに次のアトラクション(たとえばベイマックスのハッピーライドなど)のパスを続けて買うことはできません。これにはシステム上のルールがあるんです。
次に新しくパスを買えるようになるのは、「前回の購入から60分後」または「購入したパスの利用開始時刻」のどちらか早い方が過ぎた時点になります。たとえば、入園直後の9:00に「美女と野獣」の14:45〜の枠を確保した場合、60分後の10:00になれば、まだ在庫が残っている別のアトラクションの有料パスを買い足すことができますよ。この仕組みを覚えておくと、一日の計画がとっても立てやすくなりますね。
1人乗りなら何分待ち?驚きの時短ルート

「有料パスはお金がかかるし、でも普通に並ぶのはちょっと長すぎるな…」というときに、ぜひ知っておいてほしい無料の裏ワザがあります。それが「シングルライダー」という仕組みです。乗り物にできた奇数の空席に、1人利用のゲストを順番に案内していくシステムで、待ち時間を驚くほど短縮できるんですよ。
朝の混雑している時間帯の効果
一般のスタンバイ列が一日の中で最大規模の混雑を迎える午前中に、シングルライダーがどれほどの効果を発揮するのか、実際の例を見てみましょう。普通に並ぶ列が120分から140分待ちという長い表示を出していた午前9:21に、シングルライダーの列に並び始めたケースがあります。
このとき、お城の外をぐるっと迂回するようにスイスイ進むことができ、なんと午前9:58には乗車を完了することができました。実質的な待ち時間はわずか37分。普通に並ぶのと比べて、80分から100分以上もの時間を節約できたことになります。これだけの時間が浮けば、他のお買い物の時間などに回せてとっても嬉しいですよね。
お昼どきや落ち着いている時間の効果
次にお昼頃の状況を見てみましょう。通常スタンバイが60分ほどの待ち時間を示していた安定した時間帯にシングルライダーの様子を確認したところ、並んでいる人数は10人程度でした。このときは、約30分で乗車まで案内してもらうことができましたよ。
だいたい普通の列の半分くらいの時間で乗れることが多いので、日中のちょっとした隙間時間に利用するのもすごく効率的だなと思います。1人で乗ることに抵抗がなければ、使わない手はありませんね。
夜に起きるまさかの逆転現象に注意
とっても便利なシングルライダーですが、夜の時間帯にだけはちょっとした注意が必要になります。夜になると有料パスの枠が使い切られるなどして、普通の並び列の進みが急にサクサクと早くなるんです。
過去には、夜間に通常スタンバイが40分待ちまで短くなっていたとき、シングルライダーの列にはペア利用やまとめ乗りを狙うゲストが30人以上も並んでしまっていたことがありました。その結果、通常並びが40分なのに、シングルライダーの待ち時間も同じく約40分かかってしまい、時短の効果が完全に消えてしまったという実例も記録されています。また、シングルライダーは午前10:00を過ぎるとお城の周りで存在が広く知られ始めて列が伸びやすくなる特徴もあるので、夜の利用は状況をよく見て判断してくださいね。
シングルライダーの使い方と隠れたハッピー特典

シングルライダーを利用するときの手順は、実はとってもシンプルです。お城の有料パス(DPA)の入り口のすぐ右側に、専用のエントランスが用意されています。そこには「シングルライダー実施中」という看板や案内板が掲示されているので、これを目印に列を進んでいってくださいね。
現場での具体的な利用の手順
有料パスを利用するみなさんが二次元コードをスマホでスキャンしているポイントに到着したら、シングルライダーのゲストはスキャンを行いません。近くにいるキャストさんに対して、直接お口頭で「シングルライダーです」と伝えてくださいね。そうすると、キャストさんが専用のルートへと優しく誘導してくれますよ。
この通路は、乗車を終えたゲストが退場する出口ルートを少し通る形になっていて、一時的に屋外の待機場所を通過したあと、お城の中のプレショー(乗車前の演出部屋)の手前までダイレクトに進むことができます。混雑している一般の列を横目にスピーディーに進めるので、ちょっと特別な気分を味わえるかも知れません。
プレショーを最前列で楽しめる特権
案内されたあと、少人数のグループごとにプレショーの待機前室へと中に入ります。実はここからが、シングルライダーの隠れた大きなメリットなんです。演出部屋の中央にはフェンスによる仕切りがあるのですが、その前半分がシングルライダー専用のゾーンとして割り当てられています。
一度にお部屋に入るシングルライダーの人数はわずか3〜6人程度とすごく少ないため、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた一般スタンバイのゲストを背後に見ながら、全員が最前列中央という極めて贅沢なポジションから演出を満喫できるんです。これ、本当に特等席なので初めて見たときは感動しちゃうと思いますよ。
プレショーが終わったあとも、お部屋を出て右側の1レーンがシングルライダー専用になっていて、そのまま空席の出た魔法のカップの端っこの席(ルミエールたちのダンスがとってもクリアに見渡せるベストビュー席!)に案内してもらえます。
席が離れることやお城の景色の注意点
もちろん、これだけ時間が短縮できる一方で、引き換えに諦めなければいけないポイントもいくつかあります。まず、通常列で通るお城の正面の橋を渡ることができず、専用の裏口ルートから入城するため、お城を正面から全体像として眺める素晴らしい景色を楽しむことができません。また、お城内部に施された様々な美術品や、ストーリー設定が語られる細やかなデコレーションをすべて飛ばしてしまうため、アトラクションとしての情緒が少し薄れてしまう部分もあります。
そして、一番大きなポイントはお友達やご家族と一緒のカップに乗ることはできず、必ずバラバラに分断されてしまう点です。ただ、アトラクションの稼働中にカップ同士が回転しながらお互いに交差する場面が何度か訪れるので、異なるカップに乗る同行者を見つけて「おーい!」と手を振り合うといった、シングルライダーならではの新しい楽しみ方を見つけることもできますよ。
子連れや朝の開園待ちで使えるお役立ちハック

当日のアトラクションの待機時間を少しでも短くして、限られたパークでの時間を1分でも有意義に使うための、プロ直伝のちょっとした工夫をまとめてご紹介しますね。
朝の手荷物検査エリアの選び方と進み方
朝一番の開園待ちの列を少しでも前に進めるためには、エントランスを通過する前に行われる手荷物検査(だいたい朝7:30前後から始まります)でのレーン選びがとても重要になります。検査エリアは横に非常に広く展開されていますが、実は真ん中付近の検査レーンが一番進みが早い傾向にあるんです。これを選択することでお城前でのポジションをぐっと高めることができますよ。
また、エントランスを無事に通過したあと美女と野獣のエリアへ向かう際は、トゥモローランド側を経由するよりも、ワールドバザールをまっすぐ突き抜けて十字路を右折した方が物理的に無駄な大回りが発生せず、最も効率的にお城の前へと到達できます。当日の朝は焦らず、この最短ルートを思い出してくださいね。
小さなお子様向けのプレショースキップ機能
アトラクションに乗る前に行われるお城の前室(プレショー)では、野獣の大きな叫び声が響き渡ったり、照明が急に暗転したり、ちょっと不気味な音楽が流れたりする演出が施されています。大人にとってはワクワクするシーンですが、小さなお子様にとってはちょっと恐怖心を煽るシーンになってしまうこともあるんですよね。
美女と野獣は、補助なしでしっかりと座れる年齢のお子様であれば一緒に乗車可能ですが、もしこの最初の演出でお子様が泣いてしまいそうな時は、事前に近くのキャストさんへ相談してみてください。プレショーのお部屋を丸ごとパスして、直接カップの乗車エリアまでバイパスさせてくれる特別な安心配慮を受けられます。無理をせず、優しいキャストさんを頼ってみてくださいね。
前泊やご飯の時間の工夫
舞浜周辺のホテル(ディズニー公式のパートナーホテルなどを含む)に事前に宿泊しておくことは、ディズニーを快適に楽しむためのとっても強力な基盤になりますよ。朝の通勤ラッシュによる電車の遅延や混雑に巻き込まれることなく開園前の行列に並ぶことができるだけでなく、入園した瞬間にアプリを開いて有料パスの取得や、パーク内の人気レストランの当日予約争奪戦に最速で参加できるメリットもあります。
また、ゴールデンウィークなどの超混雑期において、レストランの事前予約(プライオリティ・シーティング)がどうしても取れなかった場合は、午前中の早い段階で「プラズマ・レイズ・ダイナー」などの座席数が多くて予約不要な広い店舗を利用しちゃうのがおすすめ。お昼ご飯のピークを上手にずらしておくことで、みんなが食事やパレードに夢中になる13:30前後の空き時間を狙ってスタンバイに備えることができ、待ち時間の大きなカットに貢献してくれますよ。
美女と野獣の待ち時間を賢く避ける攻略まとめ
今回は、東京ディズニーランドで大人気の美女と野獣のアトラクションについて、待ち時間の目安や混雑を上手に避ける方法をたくさんご紹介しました!
普通に並ぶと100分以上かかることも多いお城ですが、お昼のパレード中の13:30頃や夕方以降、あるいは閉園直前の夜間を狙うことで、待ち時間をかなり抑えてハッピーに体験することができます。また、朝一番に有料パスを賢く取得したり、1人乗りのシングルライダーを上手に使うのも無料の裏ワザとしてすごく効果的ですので、ぜひ検討してみてくださいね。
それぞれの方法にはメリットだけでなく、ちょっとした注意点や諦めなければいけないポイントもあるので、一緒に行く大切なメンバーや予算に合わせてぴったりの方法を選んでみてください。なお、当日の最新の運営状況や正確な情報は、常に公式サイトをご確認いただくようお願いいたします。あなたのディズニーでの一日が、笑顔いっぱいの素敵な一日になりますように!
【通常・DPA・シングルライダーの比較まとめ】
| 利用方法 | かかる費用 | 混雑時の目安 | 主なメリット | 注意点・デメリット |
|---|---|---|---|---|
| 通常スタンバイ | 無料 | 約120分〜150分 | お城の正面の景色や、城内の美しい美術品・装飾をすべて楽しめます。 | 待ち時間が一番長いです。朝一番に並ぶと午前中の効率が悪くなることも。 |
| ディズニー・プレミアアクセス | 1回2,000円 | 約5分〜15分 | 待ち時間がほぼゼロになり、一日の計画がとても立てやすくなります。 | 有料です。混雑する日は午前中の早い時間に売り切れてしまいます。 |
| シングルライダー | 無料 | 約30分〜40分 | 無料で大幅に時間を短縮できます。前室を一番前の特等席で見られます。 | お友達と席が離れます。お城の正面ルートや城内の装飾は見られません。 |
