東京ディズニーランドで開催中のパレード「ハーモニー・イン・カラー」は、色とりどりの演出や登場キャラクター、そして豪華なフロートが魅力の昼のイベントです。2023年の40周年を記念してスタートしたこのパレードですが、「ハーモニーインカラーはいつまで見られるのか?」と気になって検索される方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ハーモニーインカラーがいつまで公演されるのかをはじめ、過去の休止情報や今後のスケジュール、そして「ハーモニーインカラーの休止はいつまで?」といった疑問にもお答えします。また、DPAは何時まで買えるのか、パレードの何時からの開始時間、音楽(曲)の内容、ルートと鑑賞場所、さらにバケパ席の特徴や利用方法まで、初めての方にもわかりやすく解説しています。
通過型のショーであることから「ハーモニーインカラーは停止なし?」と気になる方や、写真を撮るタイミングを逃したくない方にとっても、登場キャラクターやフロートの情報は重要です。事前にしっかりと情報を押さえることで、パレードをより快適に、そして思い出深く楽しむことができるでしょう。
本記事を通じて、ハーモニー・イン・カラーの魅力と最新情報を余すところなくお届けします。
この記事で分かること
- ハーモニーインカラーの公演終了時期や継続予定
- 過去の休止期間や今後の一時的な休止の可能性
- 鑑賞のためのDPAやバケパ席の利用方法
- パレードの開始時間やルート、登場キャラクターの内容
ディズニー・ハーモニーインカラーはいつまで見られる?
- ディズニーランドの40周年記念パレード
- ハーモニー・イン・カラーの休止はいつからいつまで?
- ハーモニーインカラーは停止なしのパレード?
- ハーモニー・イン・カラーはいつまで見られる?
- ハーモニーインカラーの開始時間は何時から?
- ハーモニーインカラーのDPAは何時まで買えるの?
- バケパ席の特徴と利用方法
ディズニーランドの40周年記念パレード

「ハーモニー・イン・カラー」は、東京ディズニーランドの開園40周年を祝う昼のパレードとして、2023年4月15日からスタートしました。これまでのパレードとは異なる色彩豊かな演出と、東京初登場のキャラクターたちが一体となり、パーク内を華やかに盛り上げています。
このパレードは、「色あざやかな、ハーモニーの世界へ」というテーマを掲げ、夢や希望、冒険、家族の絆、仲間とのつながりなど、ディズニーらしい価値観を7つのテーマに分けて表現しています。12台のフロートが登場し、それぞれに個性的なデザインや仕掛けが施されているのが大きな特徴です。
さらに、東京ディズニーリゾートとしては久しぶりにダンサーの出演が復活したパレードでもあり、色とりどりの衣装をまとったダンサーたちのパフォーマンスも見逃せません。パレードは約45分間、パーク全体をパレードルートに沿って進みながら披露されるため、どの場所にいても見どころがあります。
このように、「ハーモニー・イン・カラー」はディズニーランドの40周年を象徴するにふさわしい、大規模かつ心に残る演出が満載のデイタイムパレードです。
ハーモニー・イン・カラーはいつまで見られる?

ハーモニー・イン・カラーは、東京ディズニーランドの40周年を記念してスタートした昼のパレードですが、40周年イベントが終了した現在も継続して公演されています。ディズニーランドの周年パレードは、基本的に次の周年イベントが始まるまで数年間続くのが慣例です。例えば、35周年パレード「ドリーミング・アップ!」も約5年間にわたり公演されていました。このため、ハーモニー・イン・カラーも少なくとも数年は続くと考えられます。
今後のスケジュールについても公式サイトで最新情報が発表されるため、来園前に必ず確認しておくことをおすすめします。パレード目当てで訪問する場合、休止期間に重なってしまうと鑑賞できないため注意が必要です。このように、ハーモニー・イン・カラーは今後も継続公演される可能性が高いですが、時期によっては一時的な休止がある点を理解しておくと安心です。
ハーモニー・イン・カラーの休止はいつからいつまで?
「ハーモニー・イン・カラー」は長期的な公演を予定しているパレードですが、一時的に休止される期間も設けられています。2024年に入ってから、特定の期間で運営が休止されたことが確認されており、主にメンテナンスや演出調整が理由と考えられています。
具体的には、2024年4月8日から5月10日までの約1か月間、パレードの開催が休止となっていました。この情報は公式サイトの「休止情報」として掲載され、多くのファンや来園予定者にとって大きな関心事となりました。
このような休止はパレードに限らず、アトラクションやショーなどでも定期的に実施されるものであり、演出の見直しや安全点検、新キャラクターの登場に備えることが目的である場合もあります。したがって、今後も定期的な休止が発表される可能性がある点には注意が必要です。
また、休止期間中は代替のショーが行われないことが多いため、「ハーモニー・イン・カラー」目当てで来園を考えている方は、事前に公式サイトでスケジュールを確認しておくことが重要です。特に40周年の終了が2024年3月末であったことから、パレードの今後の継続に不安を持つ方もいるかもしれませんが、現時点では終了のアナウンスはなく、2025年も継続して実施されています。
このように、休止期間は一時的なものであり、終了ではない点を理解しておくと安心です。今後もパレードを快適に楽しむためには、訪問前のスケジュール確認が不可欠と言えるでしょう。
ハーモニーインカラーは停止なしのパレード?

「ハーモニー・イン・カラー」は、パレードルートを通過する形式のショーであり、途中でフロートが停止する演出はありません。これは、従来の一部パレードで見られた“フロート停止によるパフォーマンス”とは異なります。
通過型のパレードは、演出を途切れなく見られるというメリットがあります。ルート沿いのどの場所にいても、キャラクターやフロートがスムーズに目の前を進んでいくため、テンポよく鑑賞することができます。また、停止型と比べて観客の入れ替えもスムーズになるため、混雑のコントロールにも一役買っているといえるでしょう。
ただし、デメリットとしては、キャラクターのパフォーマンスをじっくりと見たり、写真や動画をじっくり撮影したい方にとっては少し物足りなさを感じるかもしれません。特に、人気キャラクターの前で立ち止まっての演出がないため、一瞬のチャンスを逃さない集中力が必要になります。
前述の通り、2024年1月~3月のグランドフィナーレ期間には一部で「停止演出が加わるのでは」という噂もありましたが、公式に停止演出が導入されたという情報は確認されていません。ただ、今後の季節イベントや記念期間に合わせて、限定的に停止型の特別演出が導入される可能性は否定できません。
このように、「ハーモニー・イン・カラー」は現時点では通過型パレードであり、途中で停止することは基本的にないということを押さえておくと良いでしょう。パレードルートの位置取りや撮影計画を立てるうえで、重要な情報になります。
ハーモニーインカラーの開始時間は何時から?
ハーモニー・イン・カラーは、基本的に1日1回、昼間の時間帯に開催されます。2025年8月のスケジュールを見ると、8月24日までは17時15分、25日以降は17時からの公演となっています。季節や日没時間に合わせて開始時間が調整されるため、訪問日によって時間が変わることがある点に注意が必要です。
また、天候やパーク内の混雑状況によって開始時間が前後する可能性もあります。特に雨や強風が予想される場合は中止となることもあるため、当日朝に公式アプリでスケジュールを確認するのが安全です。
公演時間は約45分間で、ホーンテッドマンション付近からスタートし、シンデレラ城前を通ってトゥーンタウン方面に進むルートとなっています。スタート地点と終点では、フロートの到着時刻に10〜20分ほどの差が生じるため、場所によってパレードを見始める時間が変わります。例えばシンデレラ城前で鑑賞する場合、開始から約10分後にフロートが到着することを覚えておくとスケジュールが立てやすいです。
ハーモニーインカラーのDPAは何時まで買えるの?

ハーモニー・イン・カラーは、ディズニープレミアアクセス(DPA)の対象パレードとなっており、専用の有料鑑賞エリアを利用できます。DPAは、当日入園後にディズニー公式アプリから購入可能です。価格は1人あたり2,500円で、3歳以下の子どもは同伴者が購入していれば無料で利用できます。
DPAの購入受付時間は、パレード当日の開園直後から、原則として販売枠が埋まるか公演開始直前までです。ただし、人気が高い日は午前中で完売してしまうことが多く、特に休日や夏休みシーズンは早い段階での購入が必須です。DPAは時間指定制で、購入後に鑑賞エリア内での位置番号が表示されます。そのため、長時間場所取りをする必要がなく、開演直前に指定エリアへ行けばスムーズにパレードを鑑賞できるのが大きなメリットです。
一方で、天候不良などでパレードが中止となる場合、購入したDPAは返金されますが、当日の天候判断は公演直前になることも多いため、購入のタイミングには注意が必要です。さらに、DPAエリアは地面に座る形式で椅子はありません。快適に見たい方は、折りたたみクッションやレジャーシートを用意すると良いでしょう。
このように、DPAは販売開始から早期に完売する可能性があるため、入園後すぐに公式アプリで状況を確認し、早めの購入を心がけることがポイントです。
バケパ席の特徴と利用方法
バケーションパッケージ(バケパ)専用席は、ハーモニー・イン・カラーをゆったり鑑賞できる特別エリアです。DPAとは異なり、すべて椅子席となっており、シンデレラ城を背景に正面からパレードを楽しめる絶好のロケーションが魅力です。特に家族連れや長時間の立ち見が難しい方にとって、快適さは大きなメリットとなります。
利用するには、バケーションパッケージプランの予約が必要です。このパッケージには、ディズニーホテルの宿泊、パークチケット、アトラクション利用券、オリジナルグッズなどがセットになっており、専用鑑賞席もその一部として含まれます。予約は公式サイトから行いますが、人気日程はすぐに完売するため、早めの計画が必要です。
バケパ席のもう一つの特徴は、パレード開始の10分前までにエリアに到着すれば良い点です。通常の自由席のように何時間も場所取りする必要がなく、その分アトラクションやショーを楽しむ時間を有効に使えます。加えて、席数は50席程度と限られており、段差がついているため後方席でも視界が確保されやすいのがポイントです。
ただし、DPAエリアよりもパレードルートから少し離れているため、キャラクターとの距離は若干遠くなります。また、天候によってはバケパ席も使用できないことがあるため、当日の案内には注意が必要です。このように、快適さと特別感を重視するなら、バケパ席は非常におすすめの鑑賞方法といえるでしょう。
ディズニー・ハーモニーインカラー いつまでも続いてほしい魅力とは
- 登場キャラクターとフロートを事前に知っておこう
- パレードのルートと鑑賞場所ガイド
- ハーモニーインカラーで流れる曲とは?
- 雨天中止や当日変更に注意しよう
- 【おまけ】ハーモニーインカラーをもっと楽しむために
登場キャラクターとフロートを事前に知っておこう

「ハーモニー・イン・カラー」の見どころのひとつは、バリエーション豊かなキャラクターたちと、それぞれの世界観を再現した12台のフロートです。事前にどのキャラクターがどのフロートに登場するのかを把握しておくことで、より楽しみ方が広がります。お気に入りのキャラクターが登場するタイミングを逃さず、ベストポジションで待機することもできます。
フロートは7つのテーマで構成されており、先頭を飾るのはティンカーベルのフロート。虹や花びらが舞う幻想的なデザインで、「色とりどりの夢の世界」の幕開けにふさわしい華やかさです。そのあとには『白雪姫』や『アリス』のキャラクターたちが徒歩で続き、ゲストに手を振ってくれます。
続いてのテーマ「新しい自分」では、『ズートピア』のジュディとニックが、巨大なドーナツを背負ったフロートに登場。陽気なクロウハウザーやガゼルも登場し、賑やかな雰囲気に包まれます。「わくわくする冒険」では、『カールじいさんの空飛ぶ家』からカール、ラッセル、ダグ、そしてケヴィンの子どもたちが登場し、風船や滝をモチーフにした迫力あるフロートが見どころです。
さらに「未知の世界へ」では、『モアナと伝説の海』や『塔の上のラプンツェル』、『ポカホンタス』といったディズニープリンセスたちが華やかに登場します。ラプンツェルが宙を舞う演出や、ポカホンタスのひまわりに囲まれたフロートなど、見応えあるシーンが続きます。
「家族のきずな」では『リメンバー・ミー』のミゲルやヘクターが、カラフルなアレブリヘに囲まれたお祭りムードのフロートで登場。『インクレディブル・ファミリー』も加わり、スーパーパワーを表現した演出が展開されます。
「最高の仲間とともに」では、『トイ・ストーリー』、『シュガー・ラッシュ』、『ベイマックス』のキャラクターたちが個性的なフロートで次々と登場。バズとウッディ、ヴァネロペ、ベイマックスとその仲間たちが勢ぞろいします。
最後は「すべての夢が奏でるハーモニー」。ここでは、ミッキー&フレンズをはじめ、ディズニープリンセスのカップルたちや『おしゃれキャット』『ピノキオ』のキャラたちが総出演。まさにフィナーレにふさわしい圧巻の演出が楽しめます。
このように、事前にキャラクターとフロートを知っておくことで、パレードの楽しみが倍増します。写真を撮るタイミングや立ち位置の工夫にも役立つので、ぜひチェックしてから当日を迎えましょう。
パレードのルートと鑑賞場所ガイド

「ハーモニー・イン・カラー」は、東京ディズニーランドのパレードルートを通って開催される移動型パレードです。ルートはホーンテッドマンションのあるファンタジーランド付近からスタートし、シンデレラ城前のプラザを通過した後、トゥーンタウン方面へと向かいます。全長約45分のルートを12台のフロートが順に進行するため、場所によってフロートの到着時間に差がある点に注意が必要です。

ルート沿いであれば自由に鑑賞可能ですが、一部には有料の鑑賞エリアも設けられています。代表的なのが、バケーションパッケージ(バケパ)専用席と、ディズニープレミアアクセス(DPA)対象エリアです。バケパ席は椅子が設置されており、シンデレラ城を正面に見られる絶好の場所に配置。DPAエリアはその手前にあり、地面に座って鑑賞する形式ですが、パレードを間近で見られるのが魅力です。
無料で見られるエリアの中でも人気が高いのは、ホーンテッドマンション前、カントリーベア・シアター付近、クリスタルパレス・レストラン前、トゥーンタウン、トゥモローランド・テラスの5か所です。ホーンテッドマンション前はスタート地点なので、早めに鑑賞を終えて次のアトラクションに向かいたい方に向いています。クリスタルパレス・レストラン前はシンデレラ城と一緒にフロートを写真に収めやすく、撮影目的の方には人気です。
トゥーンタウンでは一方向からしかパレードが見られない構造になっているため、キャラクターがゲストの方を向いてくれる確率が高いという特徴があります。ただし、人気が高くすぐ埋まってしまう傾向もあるため、早めの場所取りが必要です。
このように、パレードルートはどのエリアにも魅力がありますが、希望の楽しみ方に合わせて最適な鑑賞場所を選ぶのがポイントです。時間とポジションのバランスを考えながら計画を立ててみましょう。
ハーモニーインカラーで流れる曲とは?
「ハーモニー・イン・カラー」で使用されている音楽は、パレードのテーマと世界観を支える重要な要素のひとつです。メインテーマとして流れる楽曲は「リビング・イン・カラー(Living in Color)」。この曲は40周年の祝祭感を存分に表現したアップテンポなナンバーで、英語歌詞を中心にしながらも、「なななななないろ」という日本語フレーズが繰り返される、印象的な構成になっています。
この楽曲は、色とりどりの夢や希望、個性の調和を象徴するように、各ユニットの切り替えに合わせて様々なアレンジが加えられています。冒頭では軽やかなメロディとともにティンカーベルが登場し、幻想的な雰囲気を演出。続く『ズートピア』のユニットでは、映画でもおなじみの「トライ・エヴリシング」が流れ、観客のテンションを一気に引き上げます。
その後も、『塔の上のラプンツェル』では「自由への扉」、『リメンバー・ミー』では「音楽はいつまでも」など、それぞれの作品にちなんだ楽曲が登場キャラクターやフロートとともに披露されます。観客にとっては、音楽を聴くだけでその作品の世界に引き込まれる感覚を味わえるのが大きな魅力です。
一方で、全編を通して流れるメインテーマは、その場にいるすべてのゲストの心を一つにする役割も果たしています。特にパレードのクライマックスでは、すべてのキャラクターとテーマが集約され、音楽も最も盛り上がる構成となっています。このときに流れる「リビング・イン・カラー」は、まさに“ハーモニー”を体感できる瞬間と言えるでしょう。
このように、ハーモニー・イン・カラーで使用される楽曲は、演出やキャラクターの登場と連動しており、パレードの物語をより深く味わえる工夫が凝らされています。音楽に注目することで、視覚だけでなく聴覚でも感動が広がるパレード体験が楽しめます。
雨天中止や当日変更に注意しよう
「ハーモニー・イン・カラー」は屋外で行われるパレードのため、天候によっては中止や演出変更となる場合があります。特に雨や強風などの悪天候が予想される日は、当日朝からスケジュールの確認をしておくことが大切です。パレードは毎日決まった時間に開催されるように見えますが、天候の影響を強く受ける繊細な演出も多く、安全上の観点から中止になることも珍しくありません。
また、雨が降っていなくても風速が基準を超えると、フロートの構造やダンサーのパフォーマンスに支障が出るため、パレード自体が変更またはキャンセルされることがあります。このときは「雨バージョン」と呼ばれる簡易版のグリーティングに差し替えられる場合もありますが、必ず実施されるとは限らないため期待しすぎないほうが良いでしょう。
ディズニー公式アプリでは、当日の公演状況が逐一更新されます。現地に着いてからアプリを開き、「エンターテイメント」の項目からハーモニー・イン・カラーのステータスを確認してください。ステータスに「公演中止」「時間変更」などの表示が出ていないかチェックするのが基本です。
せっかく場所取りをしていたのに、直前で中止が発表されるとガッカリしてしまうこともあるでしょう。そういったケースに備えて、室内のアトラクションを候補に入れておくなど、代替プランを考えておくのもおすすめです。特に小さなお子様連れの場合、長時間の待機が無駄になるリスクもあるため、柔軟に動けるスケジュールを組むのがポイントです。
このように、天候による影響は避けられない部分もありますが、事前の準備とアプリでの情報チェックをしておくことで、後悔のないパーク体験につながります。天気の読みが難しい時期こそ、注意深く行動しましょう。
【おまけ】ハーモニーインカラーをもっと楽しむために
ハーモニー・イン・カラーを最大限に楽しむためには、ただパレードを“見る”だけでなく、いくつかの工夫や準備をしておくと、より心に残る体験になります。ここでは、私自身の体験も交えながら、パレードをもっと楽しむためのポイントを紹介します。
まずおすすめしたいのは、「テーマごとのキャラクターとフロートを事前にチェックしておくこと」です。どのキャラクターがどの順番で登場するかを把握しておくと、推しキャラの登場タイミングに合わせてシャッターを構えたり、リアクションを楽しんだりできます。特にお子さまが好きなキャラクターがいる場合は、どの位置で待つかにも関わってくるため、事前準備は重要です。
次に、「音楽にも注目してみる」こと。パレードでは映画でおなじみの楽曲やオリジナルテーマソング「リビング・イン・カラー」が流れます。これらの曲の歌詞や意味を事前に知っておくと、演出との一体感をより深く味わうことができます。特に「なななななないろ」のフレーズが印象的に響く瞬間は、場内の雰囲気も一気に盛り上がるので、ぜひ耳を澄ませてみてください。
また、「服装や持ち物」も楽しみを左右します。夏であれば日除け対策、冬は防寒グッズを準備し、長時間の待機にも対応できるようにすると快適に鑑賞できます。レジャーシートやクッション、双眼鏡などもあると便利です。かわいいキャラクターのTシャツやカチューシャを身に着けると、気分も一層高まり、写真映えもします。
さらに、写真や動画を撮ることにこだわる方は、撮影スポットや日差しの向きも事前に確認しておくと良いでしょう。たとえばシンデレラ城を背景にしたい場合は、午後の逆光に注意しつつ、早めの場所取りが必須です。反対に、トゥーンタウン側はキャラクターが一方向に視線を向けてくれることが多く、写真に表情を収めやすいエリアでもあります。
このように、ハーモニー・イン・カラーをより深く、楽しく味わうためには、事前準備と当日のちょっとした工夫がカギになります。せっかくの特別なパレードだからこそ、自分なりの楽しみ方を見つけて、心に残る時間を過ごしてみてください。
ハーモニーインカラーはいつまで?関連情報も合わせて総括
- パレードは2023年4月15日からスタート
- 40周年イベント終了後も公演は継続中
- 数年間続く可能性が高いと予想されている
- 次の周年イベント開始までは公演が続く見込み
- 2025年現在も正式な終了日は発表されていない
- 過去の周年パレードは約5年間継続された例がある
- 一時的な休止はありうるためスケジュール確認が必要
- 2024年4月〜5月に約1か月の休止期間があった
- 現在の形式はフロート停止なしの通過型
- 開始時間は日によって異なり、基本は17時前後
- DPAは当日開園後から購入可能で早期完売に注意
- バケパ席は椅子付きで快適な鑑賞が可能
- キャラクターはディズニー&ピクサー作品から多数登場
- ルートはホーンテッドマンション前からトゥーンタウンまで
- 天候や風速により中止・内容変更のリスクがある
管理人からのひとこと
私自身、ディズニーのパレードの中でも「ハーモニー・イン・カラー」は特にお気に入りなんです。とにかく音楽が大好きで、「なななななないろ〜♪」のメロディがパークに流れるだけで、もう胸がいっぱいになります…涙が出そうになるくらい(笑)!あの曲を聴くと、なんだか日常の疲れも一気に吹き飛ぶんですよね。
色鮮やかなフロートや元気いっぱいのキャラクターたち、そしてダンサーのパフォーマンス。すべてが一体となって作り出すあの“ハーモニー”の世界は、やっぱり現地で体験してこそ。まだ見たことがない方も、リピートしている方も、ぜひ一度あの空間を全身で味わってみてくださいね!パークでお会いできるかも…!?
これからディズニーに行くみなさんが、パークで素敵な思い出をたくさん作れますように!私も引き続き、役立つ情報をどんどん発信していきますので、またぜひ覗きに来てくださいね!