こんにちは。Disney Magic Navi、管理人のかおるです。
ミラコスタのバルコニールーム(ピアッツァビュー)、いわゆる「ピアバル」。
2026年8月のお盆前後、運よくキャンセル拾いで予約でき、家族4人で宿泊しました。
私が泊まる前に一番気になっていたのは、部屋の位置とバルコニーからの景色でした。
今回泊まったのは2343号室。実際にバルコニーへ出てみると、ハーバーも見えました。
ただ、ピアバルは部屋によって景色の見え方が違います。「ピアバルならどの部屋でも同じように見える」というわけではありません。
この記事では、バルコニールーム(ピアッツァビュー)の位置や、2343号室のバルコニーからの景色、ハーバーやビリーヴ!の見え方を、実際に撮った写真と一緒に紹介します。
この記事で分かること
- ピアバルの位置と、実際に泊まった2343号室の場所
- バルコニーから見た正面・左右の景色とハーバーの見え方
- ビリーヴ!がどこまで見えたか、見えにくかった部分
- 実際の宿泊料金・キャンセル拾い・朝食・サローネの体験
- ピアバルとハババルの違い、どんな人に向いているか
ミラコスタのバルコニールーム(ピアッツァビュー)はどこ?位置・景色を実体験レビュー
ピアバルとは?バルコニールーム(ピアッツァビュー)の基本情報
まず、「ピアバルって何?」というところだけ簡単に。
正式には、スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド バルコニールーム(ピアッツァビュー)というお部屋です。
……長いですよね(笑)。
この記事では、分かりやすく「ピアバル」と呼んでいきます。
東京ディズニーリゾート公式では、ピアッツァビューはポルト・パラディーゾの広場や街並みを眺められるお部屋として案内されています。
そして、ここは大事なのですが、景観の見え方は客室によって異なります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定員 | 4名 |
| ベッドタイプ | ツイン |
| 広さ | 40~43㎡ |
| カテゴリー | スペチアーレ・ルーム&スイート |
| ラウンジ | 利用可 |
| 朝食 | あり |
※客室情報は2026年9月13日時点の東京ディズニーリゾート公式サイトを確認しています。
窓越しに景色を見るのもいいのですが、実際に外へ出てパークの空気を感じられるのは、やっぱり特別でした。
バルコニールーム ピアッツァビューの客室の位置
バルコニールーム(ピアッツァビュー)の客室は5部屋あり、全て2階にあります。
5部屋の中のどの部屋にアサインされるかは、当日になってみないと分かりません。
私が今回泊まったのは、2343号室でした。

2343号室は、ハーバービューの2345号室のすぐ隣。
ちなみに、2343号室と2345号室の間に2344号室はありませんでした。
2343号室のバルコニー|広さや隣室との距離感
部屋に入ったときは、カーテンが閉まっていました。
だから最初は、「このカーテンを開けたら、どんな景色なんだろう」とちょっとドキドキ。
窓を開けてバルコニーへ出てみると、思っていたより広かったです。

家族4人で外に出ても、窮屈には感じませんでした。

びしょ濡れハーバースプラッシュのときは、家族4人でここで踊りました(笑)。それでも余裕がありましたよ。
バルコニーに椅子やテーブルはありません。
もうひとつ、実際に出てみて「あ、こうなってるんだ」と思ったのが柵です。
柵が二重になっていて、バルコニーも少し張り出したつくりになっています。
私はちょっと高いところが苦手なのですが、このつくりのおかげか、思ったほど怖くありませんでした。
その代わり、真下は見えにくいです。
「バルコニーからパークを真下まで見下ろせるのかな?」と思っていると、そこは少しイメージが違うかもしれません。

隣のバルコニーとの間も、完全な壁ではありません。
少し空間があって開放感はあるのですが、隣に人が出ていればお互いの姿は見えます。
でも、壁で完全に囲まれていたらそれはそれで圧迫感がありそうなので、私はこのくらいの開放感の方が好きでした。
バルコニーからの景色|正面・ハーバー側・ミラコスタ通り側を写真で紹介
2343号室のバルコニーから、正面・ハーバー側・ミラコスタ通り側を順番に見ていきます。
正面の景色

正面には、ポルト・パラディーゾの街並みが見えます。
ハーバーがドーン!という景色ではなく、街並みを近くに感じられる景色です。
人が歩いている様子もよく分かりますし、パークの音も近いです。
「ああ、まだディズニーシーの中にいるんだなぁ」という感じが強かったですね。
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ハーバー側の景色

ハーバー側を見ると、すぐ隣がハーバービューのバルコニーです。
そして、その先にメディテレーニアンハーバーが見えました。
泊まる前は「ピアッツァビューだから、ハーバーはほとんど見えないかな」と思っていたので、実際に見たときは「おっ、ここまで見えるんだ」と思いました。
ただし、すぐ前にはハーバービューのバルコニーがあります。
そこにゲストさんが出ていれば人も視界に入るので、何も遮るものなくハーバーが広がる景色ではありません。

ミラコスタ通り側の景色

反対側には、ピアバルのバルコニーが並んでいます。
その先にはミラコスタ通りや、ベッラヴィスタ・ラウンジ側も見えました。
ハーバー側とはかなり雰囲気が違って、こちらはホテルやパークの街並みを楽しむ景色ですね。
ハーバーはどこまで見える?2343号室から実際に見えた景色
バルコニーからハーバーが見えました。
2343号室から見た朝の景色-1024x768.jpg)
でも、「じゃあハーバービューみたいに景色を楽しめる?」と聞かれたら、それは違います。
隣のバルコニーやゲスト、手すり、パーク内のスピーカーなどが視界に入ります。
なのでハーバー目的で予約するなら、「基本的にはハーバー全体を眺めるための部屋ではない」くらいに考えておいた方がいいと思います。
私たちも部屋に入る前から、「部屋からハーバーが見えなかったとしても落ち込まず、バルコニールームを楽しもうね」と話していました。
そのくらいの気持ちで行ったからこそ、素直に景色を楽しめたのかもしれません。
ビリーヴ!はどこまで見える?バルコニーから実際に鑑賞
ビリーヴ!もバルコニーから見ました。

私の感覚では、全体の7割くらいは見えたかなという印象でした。
これはあくまで、今回2343号室から実際に見た私の感覚です。
左側のリドアイル方面は、ミラコスタの建物に隠れて見えないところがあります。
そして、思っていた以上に気になったのが前の視界でした。

隣のハーバービューのバルコニーに人が出ていると、その人とショーが重なることがあります。(これは仕方ありません)
さらに、正面には大きなスピーカーもあります。

写真を見ると分かりやすいのですが、「見える」と「見やすい」は、やっぱり別なんですよね。
前に背の高い人がいたり、雨の日に傘を差していたりすると、さらに見えにくくなると思います。
でも、音はすごくよかったです。
以前、3階のバルコニールーム ハーバービューのお部屋からビリーヴ!を見たことがありますが、私には今回のバルコニールーム ピアッツァビューの方が音を近く感じました。
そして、かなり印象に残ったのがプロジェクションマッピングです。

プロジェクションマッピングに包まれた感じがすごすぎる!
映像も音も近くて、ショーを遠くから眺めるというより、その中にいるような感じがありました。
ビリーヴ!の見え方をまとめると
- 2343号室では、私の感覚で全体の7割くらい見えた
- 建物・前のゲストさん・スピーカーで見えにくい部分がある
- 初めてビリーヴ!を見る人や、全体をしっかり見たい人には私はすすめない
私たちはビリーヴ!を何度も見ていたので、「ここから見るとこんな感じなんだ」と楽しめました。
でも、ビリーヴ!を見ることだけを目的にこの部屋を選ぶかと聞かれたら、私は選ばないです。
花火は見える?今回は実際に見ていません
「バルコニーから花火は見える?」というのも気になるところだと思います。
ただ、私たちが泊まった日は花火がなかったため、バルコニーからの見え方は実際に確認できていません。
ピアバルの「はずれ」が気になる方へ|実際に泊まって感じた景色の注意点
「ピアバル はずれ」と検索している方もいるかもしれません。
これはきっと、同じバルコニールーム ピアッツァビューのお部屋でも、ハーバーから一番遠いお部屋のことなのかなと思います。
確かに、ピアバルのお部屋は、ハーバーから遠いほど、ハーバーは見にくくなるのかなと思いました。
ただ、今回私が泊まった一番ハーバーに近いお部屋でも、ハーバーを完全に見渡すことはできません。
だから、ピアバルに泊まる時は、最初からハーバーの景色は期待しないでおくことが大切だと思いました。
「バルコニールームならハーバーがきれいに見えるはず」と期待してから行くと、「あれ?思っていたのと違う!」となる可能性がありますよね。
あくまでピアッツァビューなので、ハーバー全景というより、街並みやパークとの近さを楽しむお部屋。
そう思って泊まるのが一番しっくりくると思いました。
バルコニールーム(ピアッツァビュー)に泊まって分かった魅力・値段・朝食・ハババルとの違い
宿泊して感じたピアバルの魅力|パークとの距離の近さ
私が今回いちばん好きだったのは、景色そのものよりもパークとの距離感でした。
びしょ濡れハーバースプラッシュが始まったら、バルコニーに出て家族で踊る。
マリタイムバンドの演奏が聞こえてきたら、そのまま外へ。
夜はショーを見たり、スパークリング・ジュビリー・ナイトを見たり。

閉園時間が近くなって、帰っていくゲストさんをぼんやり眺めている時間も好きでした。
こちらから手を振ると、気づいて振り返してくれる人もいて。
こういう時間って、「ハーバーがどこまで見えるか」とはまた別の楽しさなんですよね。
部屋に戻ったのに、「まだディズニーシーにいる」。
私は、この感じがピアバルの大きな魅力だと思いました。
雨の日のバルコニー|過ごし方と実際に気になった点
宿泊中は雨も降りました。

雨雲レーダーを見ながら、「今なら行けそう!」というタイミングでバルコニーへ(笑)。
雨の日でも楽しめましたが、地味に困ったのが濡れた傘をどうするかです。
傘を差してバルコニーには出られるのですが、濡れたまま部屋へ戻すと床(じゅうたん)が濡れそうになるんですよね。
私たちの場合は、それでもレインコートより傘の方が楽でした。
濡れたレインコートを脱いで部屋へ持ち込む方が、もっと大変そうだったので。
雨が強いときは無理に外へ出ず、窓を少し開けて過ごしました。
ピアバルのお部屋は、パークのBGMがかなりよく聞こえます。
窓際に椅子を持ってきて、コーヒーを飲みながら音楽を聞く。
これも、なかなかよかったです。

この旅行では、客室にフラワーボックスも用意してもらいました。
滞在中はずっとテーブルに飾っていて、雨の日の窓辺にもよく合っていました。
▶ ミラコスタのフラワーボックスを実際に注文した体験はこちら
宿泊料金はいくらだった?2026年8月は4人で209,900円
じゃあ、実際いくらだったの?というところも気になりますよね。
今回の宿泊料金は、1室209,900円でした。
| 項目 | 今回の宿泊条件 |
|---|---|
| 宿泊時期 | 2026年8月のお盆前後 |
| 人数 | 大人2人・子ども2人 |
| 客室 | バルコニールーム(ピアッツァビュー) |
| 部屋番号 | 2343号室 |
| ベッド | ツイン+トランドルベッド+追加ベッド |
| 料金 | 209,900円 |
| 予約 | ホテル単体 |
子ども2人もベッドを使っています。
もちろん、宿泊料金は日によって変わります。
なので、「ピアバルは209,900円」という意味ではありません。
あくまで、2026年8月のお盆前後に家族4人で泊まったときの一例として見てくださいね。
予約はキャンセル拾い|実際に予約できたときの経緯
今回は、予約開始日に取れたわけではありません。
キャンセル拾いで予約しました。
スペチのお部屋ならなんでもいいから泊まり!という気持ちでキャンセル拾いをしていました。
なかなか空室が出なくて、「やっぱり無理かなぁ」と思うこともありました。
でも、最終的には空室を見つけて予約できました。

泊まる前の自分に言うなら、「キャンセル拾いを諦めるな(笑)」ですね。
サローネ・デッラミーコの利用体験
ピアバルはスペチアーレ・ルーム&スイートなので、サローネ・デッラミーコも利用できます。
今回、私たちは3回利用しました。
- チェックインのとき
- カクテルタイム
- 翌朝、いったんパークへ行ってから部屋へ戻ったとき

カクテルタイムはかなり満足。
オリジナルカクテルもおいしかったですし、子どもたちはお菓子や軽食を楽しんでいました。

翌朝は比較的空いていて、窓の外を見ながらドリンクを飲んでのんびり。
パークのすぐそばなのに、ここだけ少し時間がゆっくり流れている感じがして、「朝から贅沢だねぇ」と話していました。
2026年9月13日時点では、サローネ・デッラミーコの営業時間は7:00~22:00(ラストオーダー21:30)。対象客室宿泊開始日の14:00から、出発日の12:00まで利用できます。
利用時間は変わることもあるので、旅行前に公式サイトを確認しておくと安心ですよ。
ベッラヴィスタ・ラウンジの朝食
朝食は、ベッラヴィスタ・ラウンジへ。

これもよかったです。
料理はどれも丁寧で、私たちはかなり満足しました。

ただ、今回はキャンセル拾いで予約したので、すでにレストラン予約で選べる時間が少なくなっていました。
利用したのは、だいたい6:50~8:10ごろ。
そのあとハッピーエントリーを使いたかったので、ちょっと忙しかったです。
個人的には、ベッラヴィスタの朝食をゆっくり楽しむなら、90分くらいあるとゆっくりできるかなと思いました。
でも、「早くパークへ行きたい」「朝食もゆっくり食べたい」「ホテルだから朝寝坊もしたい」……全部やりたいんですよね(笑)。
ここは本当に悩ましいところです。
宿泊料金だけを見ると、スペチアーレ・ルーム&スイートはもちろん安くありません。
でも私の場合、朝食やサローネで楽しめるドリンクまで含めて考えると、意外と高すぎることもないのかなと感じました。
ピアバルとハババルの違い|両方に泊まって比較
幸運なことに、私たちは2026年3月に、3階のバルコニールーム(ハーバービュー)、いわゆるハババルにも泊まっています。

両方泊まってみると、思っていた以上に楽しみ方が違いました。
| ピアバル | ハババル |
|---|---|
| パークを近く感じる | ハーバーを広く楽しめる |
| 街並みや音が近い | 港の景色が大きく広がる |
| 部屋位置で景色の印象が変わりやすい | ハーバーを眺めたい人向き |
| ショーは見えにくい部分もある | 水上ショーを楽しみやすい |

3階のハババルからは、ハーバーが本当にきれいに見えました。
センター・オブ・ジ・アースの地底走行車が飛び出すところを見たり、トランジットスチーマーラインやヴェネツィアン・ゴンドラを眺めたり。
何もしなくても、ずっと見ていられる景色です。
一方で今回の2階ピアバルは、とにかくパークが近い。
音も近い。街並みも近い。
どちらが上というより、楽しみ方が違うんですよね。

(絶対ないと思いますが)同じ条件で両方空いていたら、私はやっぱりハババルを選ぶと思います。バルコニールームに泊まるなら、私はハーバーをしっかり眺めたいからです。
これは、ピアバルがよくなかったという意味ではありません。
「今回はビリーヴ!はパーク内で見る」「部屋ではパークとの近さを楽しみたい」という旅行なら、私はまたピアバルに泊まりたいです。
ハババルについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ ミラコスタのバルコニールーム(ハーバービュー)宿泊記はこちら
ピアバルがおすすめなのはこんな人
ここまで読んで、「結局、私はピアバルを選んだ方がいい?」と思っている方もいるかもしれません。
実際に泊まってみて、私はこんな人ならピアバルを楽しみやすいと思いました。
ピアバルがおすすめな人
- 部屋からパークのBGMや空気をたくさん感じたい
- ポルト・パラディーゾの街並みを楽しみたい
- 部屋に戻ってからもディズニーシーを近くに感じたい
- ハーバー全景を最優先にしていない
- サローネや朝食まで含めてホテルステイを楽しみたい
逆に、「バルコニーからハーバー全体をしっかり見たい」「ビリーヴ!を部屋からできるだけ遮られずに見たい」という方なら、ハババルも比べてから決めた方がいいと思います。
まとめ|ミラコスタのバルコニールーム(ピアッツァビュー)に泊まって感じたこと
今回泊まった2343号室では、左側を見るとハーバーも見えました。
でも、泊まってみて一番印象に残ったのは、「ハーバーがどこまで見えるか」ではありませんでした。
朝、窓を開けたときの街並み。
バルコニーから聞こえてくる音楽。
家族で一緒に踊った時間。
夜のショーやプロジェクションマッピング。
閉園前のパークを眺めていた時間。
部屋に戻っているのに、まだディズニーシーにいるみたい。
私はそこが、ピアバルのいちばん好きなところでした。
ただし、ハーバーやビリーヴ!の見え方は部屋によって変わります。
なので、「ピアバルならハーバーもショーもばっちり!」とは思わない方がいいです。
「ハーバーをしっかり眺めたいのか」
「それとも、パークとの近さを楽しみたいのか」
ここを考えておくと、自分に合うお部屋も選びやすくなると思います。
運よくピアバルを予約できた方も、これから泊まってみたい方も、ぜひ楽しんできてくださいね。
