こんにちは。Disney Magic Navi、管理人のかおるです。
ファンタジースプリングスのアトラクション、ピーターパンのネバーランドアドベンチャー。酔うという噂を聞いて、乗るのを迷っている方もいるのではないでしょうか。
3Dゴーグルを使ったその仕組みや、独特の浮遊感があると聞くと、自分に耐えられるか心配になりますよね。知恵袋などの口コミを見ても賛否両論ですし、有効な対策があるなら知っておきたいところです。また、怖い演出があるのか、USJのハリーポッターと比べてどうなのか、あるいは絶叫系のように落ちるシーンはあるのかといった点も気になります。
さらに、パーク内で特に酔いやすいアトラクションなのか、酔いやすい席はどこにあるのか、そして子供でも乗れるかといった情報も、家族連れには欠かせないチェックポイントですよね。
そこでこの記事では、乗り物酔いしやすくてもディズニーが大好きな私が、実際に体験したリアルな感想と、酔わないための対策を解説します。
この記事を読めば、不安を解消してネバーランドの冒険へ飛び立つ準備が整いますよ。しっかりと対策をして、最高の思い出を作りましょう。
この記事で分かること
- アトラクションの揺れや映像の仕組みと、酔いやすい原因
- 実際に酔いやすい筆者が体験した「酔い度」と他アトラクションとの比較
- 酔わずに楽しむために私が実践して効果があった具体的な対策
- 子供の利用制限や、怖がりな方が注意すべきポイント
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは酔う?怖い?原因と仕組み
まずは、なぜこのアトラクションがこれほどまでに「酔いやすい」と言われているのか、その原因を深掘りしていきましょう。「ディズニーのアトラクションだし、子供向けでしょ?」と軽く考えていると、私のように痛い目を見てしまうかもしれません。実際に乗ってみて「これは確かにくるな…」と感じたポイントがいくつかありました。アトラクションの構造や演出の特徴を詳しく知ることで、心の準備ができますよ。
3D映像とライドの仕組みが生む「酔いやすさ」

このアトラクションの大きな特徴であり、同時に「酔い」の原因となりやすいのが、鮮明な3D映像とライドの動きの組み合わせです。
なぜこの組み合わせで酔ってしまうことがあるのか、その理由を簡単にご紹介しますね。
リアルな3D映像による没入感
ゲストは専用の「3Dゴーグル」をかけてボートに乗り込みます。
このゴーグルを通して見る映像は奥行きがあり、とても綺麗です。まるで本当に映画の世界に入り込んだような感覚になりますが、映像がリアルであればあるほど、脳が「これは現実だ」と勘違いしやすくなります。
「目」と「体」の感覚のズレ
私たちは普段、目で見ている景色と、耳の奥(三半規管)などで感じる揺れが一致することでバランスを保っています。
しかし、このアトラクションでは以下のような「感覚のズレ」が起こります。
- 目からの情報:すごいスピードで空を飛び回り、旋回している
- 体からの情報:実際にはそこまで激しく動いていない
「目は激しく動いていると感じているのに、体はそれほど動いていない」という矛盾した情報が同時に伝わることで、脳が混乱してしまい、それが「酔い」となって現れると言われています。
視界いっぱいに広がる映像
また、視界のほとんどが映像で埋め尽くされるのも特徴です。
通常のスクリーンであれば、画面から目を逸らせば周りの壁などが見えて一息つけますが、このアトラクションはどこを見ても映像が動いていることが多いため、目や脳が休まる暇がありません。
この「没入感」の高さが、楽しい反面、酔いやすい方にとっては少し負担になってしまうことがあります。
浮遊感はある?落ちる場面はある?

「ピーターパン」の物語といえば、やっぱりティンカーベルの妖精の粉を浴びて、夜空へ飛び立つシーンが一番の見せ場ですよね。このアトラクションでも、そのシーンは本当に美しく再現されていて、思わず「わぁっ!」と声が出てしまうほどです。
でも、「空を飛ぶ」と聞くと、やっぱり気になるのが「浮遊感」や「落下」ですよね。
ジェットコースターのような「内臓が浮く感覚」はナシ!
よく「ジェットコースター特有の、内臓がヒュンとなるあの感覚はありますか?」という質問を見かけますが、結論から言うと、物理的に高いところから急降下するわけではないので、あの独特な強い浮遊感はほとんどありません。
タワー・オブ・テラーのように胃が持ち上がる感覚が苦手な方でも、その点に関しては安心して大丈夫かなと思います。あくまで「空を優雅に飛んでいる」感覚に近いですよ。
まるで魔法!映像と風で感じる「不思議な浮遊感」
ただ、ここで一つだけ知っておいてほしいのが、ディズニーの「演出技術の凄さ」です。
実際にライド自体が何メートルも落ちているわけではないのに、映像の動きに合わせてライドが絶妙に傾き、タイミングよく顔に風がふわっと吹き付けます。この「視覚」+「傾き」+「風」のコンボが本当に魔法みたいで、脳が「あ、今飛んでる!」と錯覚しちゃうんです。
体は浮いていないのに、感覚だけがフワフワするような不思議な体験です。怖いというよりは、「技術ってすごい…!」と感動するレベルのリアルさですね。
ちょっと注意?川への着水とフック船長との戦闘シーン
とても楽しい空の旅ですが、酔いやすい方が少しだけ注意したほうが良いかもしれないシーンを正直にお伝えしますね。
①川への着水シーン
まずは、空からネバーランドの川へ降りていくシーンです。
映像に合わせてボートが動き、水しぶきを上げながら着水するような演出があります。「本当に落ちているみたい!」と感じるほどの臨場感があるため、体がふわっとするような感覚になるかもしれません。
苦手な方は、水面が近づいてきたら無理に画面を見続けず、少し視線を外したり目を細めたりすると楽になります。
②フック船長との戦闘シーン
もう一つは、クライマックスのフック船長たちとの戦いです。
ここでは映画のワンシーンのように、海賊船の周りを飛び回ったり、激しい動きに合わせてライドも左右に動いたりします。
迫力満点でとても盛り上がる場面ですが、視界が激しく切り替わるため、少しクラッとするかもしれません。
もし「きついな」と感じたら、深呼吸をして、映像ではなく手元の安全バーなど動かないものを見てやり過ごしてくださいね。
絶叫系でなくとも怖いと感じる理由

「絶叫系のアトラクションは苦手なんだけど、ピーターパンなら大丈夫かな?」と心配されている方も多いですよね。私も絶叫系が得意な方ではないので、その気持ちよく分かります。
まず安心してください。このアトラクションには、ジェットコースターのような「高速走行」や「急激なドロップ(落下)」はありません。また、安全バーで体をガチガチに固定されるような圧迫感もありません。動き自体は、あくまで「ボートに乗って揺られている」範囲内のものです。
迫力満点!臨場感がありすぎる映像と音
ですが、別の意味で「ちょっとドキッとする」要素はいくつかあります。それは、臨場感がありすぎる映像演出と、迫力満点の音響効果です。
特に後半のクライマックス、フック船長率いる海賊たちとの戦闘シーンはかなりの迫力です。3D映像の効果で、海賊たちが剣を持って本当に目の前まで迫ってくるように見えますし、大砲がドーン!と発射されるシーンでは、音と振動が体に響きます。
全体的に、シーンによっては照明が暗くなり、少しおどろおどろしい雰囲気になる場所もあります。ドクロ岩のあたりなどは、小さなお子様だと「怖い場所に来ちゃった…」と感じてしまうかもしれません。大きな音や暗闇、そして「悪役に襲われる」というシチュエーションが苦手な方は、少しドキドキしてしまうポイントですね。
ホラーではなく「冒険のハラハラ感」
ただ、ホラー映画のような「お化けが出る怖さ」や、いつ落ちるかわからない「スリルの怖さ」とは違います。
あくまで「冒険のハラハラドキドキ」という感じなので、大人の場合は「怖い」というよりは「凄い!」という感想になる方が多いと思います。「映画の中に入ったらこうなるんだ!」という興奮の方が勝るはずですよ。
(出典:東京ディズニーリゾート『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』)
ハリーポッターと比較してどちらが酔う?

テーマパークファンの間ではよく、USJの「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」と比べられることがあります。
どちらも空を飛ぶような体験ができる素晴らしいアトラクションですが、実際に両方乗ってみると「ドキドキの種類」が少し違うなと感じました。
あくまで個人の感想ですが、参考にしてみてくださいね。
「体全体で動く」ハリー・ポッター
USJのハリー・ポッターは、足がブラブラする状態で座席が大きく傾いたり、横になったりと、アクロバティックな動きが特徴です。
映像も綺麗ですが、どちらかというと「体が大きく揺さぶられるスリル」や、ダイナミックな浮遊感を楽しむアトラクションだと言えそうです。
「映像に入り込む」ピーターパン
一方、ディズニーシーのピーターパンはボートに乗って進むため、動き自体はハリー・ポッターに比べると滑らかです。逆さまになったりすることもありません。
その代わり、3Dゴーグルをかけることで「映像の世界に入り込む感覚」がとても強く作られています。体の揺れよりも、目の前に広がる景色のリアルさに驚かされるタイプのアトラクションです。
違いをまとめると?
簡単にまとめると、私の印象は以下のようになります。
- 激しい揺れや動きが苦手な方
→ハリー・ポッターの方が少しハードに感じるかもしれません。 - 3D映画やVR(バーチャルリアリティ)が苦手な方
→ピーターパンの方が、映像のリアルさにクラッときてしまうかもしれません。
「ジェットコースター的なスリル」ならハリー・ポッター、「映画の中に入る没入感」ならピーターパン。
どちらも違った魅力があるので、ご自身の好みに合わせて楽しんでみてくださいね!
参考:私の酔いやすいアトラクションの順位(TDS編)

私は普段から車やバスで少し酔いやすい体質なのですが、そんな私が実際に東京ディズニーシーで体験して、「これはちょっとクラッとくるかも?」と感じたアトラクションを、独自のランキングでご紹介します。
もちろん人によって感じ方は違いますが、心の準備の参考にしてみてくださいね。
【1位】ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
やはり最新アトラクションだけあって、映像の美しさと動きの滑らかさはダントツです!
ただ、そのあまりの「リアルさ」ゆえに、体が「本当に飛んでいる!」と強く反応してしまい、個人的には一番ドキドキとクラクラが同時に押し寄せてくる体験でした。
没入感が素晴らしい分、酔いやすい方は休憩を挟みながら楽しむのがおすすめです。
【2位】ニモ&フレンズ・シーライダー
こちらも映像を見ながら座席が動くタイプのアトラクションです。
かわいいキャラクターたちに癒やされますが、潜水艦の動きに合わせて座席が細かく揺れるため、ピーターパンと似たようなフワフワ感があります。
ピーターパンは3Dメガネあり、こちらはメガネなしという違いはありますが、どちらも「映像系」が苦手な方は少し注意が必要かもしれません。
【3位】レイジングスピリッツ
360度ループがあるジェットコースターですが、実はレールが見えて動きが予想できる分、意外と平気だったりします。
ただ、コースター特有の振動や、回転するときの重力(G)がかかるので、物理的な揺れで少しフラッとするという意味で3位に挙げました。
ちなみに:タワー・オブ・テラーは?
よく「フリーフォール系は大丈夫?」と聞かれますが、私はタワー・オブ・テラーは意外と平気なんです。
内臓が浮くような感覚はありますが、「落ちる」という動きがシンプルで体感と一致しているからかもしれません。
やはり私にとっては、ピーターパンやシーライダーのように「目と耳の感覚が不思議な感じになる」アトラクションの方が、少し体に響くようでした。
それだけピーターパンの「魔法の体験」がリアルで精巧に作られているということですね!
知恵袋やSNSなどレビューでの評判は?

「自分だけがこんなにクラクラしているのかな?」と気になって、SNSや口コミサイトで他の方の感想も少し調べてみました。
すると、やはり感じ方は人それぞれのようで、いろいろな声がありました。
感動の声がたくさん!
まず目立つのが、「人生で一番感動した!」「本当に空を飛んでいる気分で涙が出た」という絶賛の声です。
特にピーターパンの世界観が好きな方や、最新技術を楽しめる方からは、「最高の体験」として非常に高く評価されています。「全然平気だったし、とにかく楽しかった!」という頼もしい感想もたくさんありました。
「意外と酔った」という声も
一方で、「想像以上に臨場感があって驚いた」「後半は少し目を閉じて休憩した」という感想もちらほら見かけます。
興味深かったのは、「普段ジェットコースターは平気だけれど、映像の揺れには弱かった」というケースがあることです。
やはり、体の揺れに対する強さと、映像のリアルさに対する反応は、少し種類が違うのかもしれませんね。
みんなの感想まとめ
全体的に見ると、「アトラクションとしてのクオリティはものすごく高いけれど、合う・合わないは少しある」というのが共通した感想のようです。
「すごい体験だった!」という感動と、「ちょっとクラッとした」というスリルが同居しているのも、このアトラクションがそれだけ本気で作られている証拠と言えるかもしれません。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーで酔う時の対策
ここまで「酔いやすいかも?」というお話をしてきましたが、「そんなに大変なら乗るのを諦めようかな…」なんて思わないでくださいね!
実は私も、最初は少しクラッとしてしまったのですが、アトラクションの世界観やストーリーがあまりにも素晴らしくて、「どうしても最後まで笑顔で楽しみたい!」と思い、2回目はしっかり準備をして挑みました。その結果、多少は余裕を持って楽しめるようになり、連続で乗ってしまうほど大好きになりました。
ここでは、私が実際に試して効果があった「もっと楽しむためのちょっとしたコツ」をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
酔い対策と私が試した方法

私がいろいろ試した中で、最もシンプルかつ効果的だった方法はたった一つ。
それは、「市販の酔い止め薬を飲んでおくこと」です。
「え、それだけ?」と思われるかもしれませんが、これがあるだけで安心感が全然違います。「酔い止めを飲んだからきっと大丈夫!」という心の余裕が、アトラクションを心から楽しむための特効薬になってくれるんです(笑)
ポイントは、「念のため持っていく」のではなく、アトラクションに乗る30分前(パークに入る前や、並び始める前)に飲んでおくことです。
1回目は準備不足で挑んでしまいましたが、2回目以降、対策をして、自分が酔いやすいポイントを把握してしてから乗ってみると、世界が変わりました。フック船長たちとの迫力あるバトルシーンや、ネバーランドの空を縦横無尽に飛び回るシーンも、「うわー!すごい!ピーターパンが助けに来てくれた!」と、物語に集中することができました。
また、お薬以外の「ちょっとした裏技」を調べてみましたので、ご紹介しますね。
1. 「あ、目が回りそう」と思ったら3Dメガネを外す
もし乗車中に「ちょっとクラクラしてきたかも」と感じたら、我慢せずにスッと3Dメガネを外してみてください。
メガネを外すと映像が二重にブレて見え、立体感がなくなります。実はこれがポイントで、脳への「リアルすぎる刺激」が和らぎ、ただの映像を見ている状態になるので、不思議と気分が落ち着くそうです。
「せっかく並んだのにもったいない」と思う必要はありません。辛い時は無理せずメガネを外して、風や音楽を感じるだけでも十分楽しめますよ。
2. 視線を一点に定める
キョロキョロとあちこちを見渡すと酔いやすくなります。
前を飛んでいるピーターパンの背中や、ティンカーベルの光など、「動く対象」を一つ決めて目で追いかけるようにすると、視線が定まって酔いにくくなるそうです。
酔いやすい席はどこか徹底解説

「座る場所によって感じ方は変わるの?」と気になる方も多いと思います。
このアトラクションのボートは、4人乗りが3列並んだ形になっています。映画館と同じで、座る位置によって少しだけ見え方の特徴が異なります。
最前列(1列目):没入感たっぷり!
前に遮るものが何もないので、足元までネバーランドの世界が広がります。
視界いっぱいに映像が広がるので、「空を飛んでいる感覚」は最高レベル!その分、映像の動きをダイレクトに感じるので、一番ドキドキする席とも言えます。
後方列(3列目):安心感重視ならここ
後ろの席になると、前の人の頭や座席の背もたれが視界に入ります。一見「見えにくいかな?」と思うかもしれませんが、実は酔い対策としてはこちらの席がおすすめです。
「動かないもの(前の座席)」が常に視界にあることで、脳が「自分は乗り物に乗っているんだ」と冷静に判断しやすくなり、映像によるフワフワ感を和らげてくれる効果があるからです。車に乗るとき、助手席よりも後部座席の方が落ち着く感覚に似ているかもしれませんね。
座席指定について
基本的に、ゲスト側から「何列目がいいです」とリクエストすることはできません。キャストさんが順番に案内してくれるので、どの席になるかは当日の運次第です。
もし1列目になったら「ラッキー!最高の景色を楽しもう(ダメならメガネを外そう)」と思い切り楽しみ、3列目になったら「ラッキー!安心して乗れる席だ!」とポジティブに捉えるのが、楽しむための秘訣ですね。
子供でも乗れるか身長制限を確認

お子様と一緒に冒険に出かけたい!というパパ・ママにとって、利用制限は大切なチェックポイントですよね。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーには、身長制限があります。
- 身長制限: 102cm以上の方が利用可能
- 同伴条件: 7歳未満のお子様には16歳以上の同伴が必要
靴を履いた状態で身長102cm以上が必要です。だいたい4歳前後くらいのお子様が目安になるかと思います。また、お子様を膝の上に乗せての体験はできず、一人で安定して座れることが条件になります。
お子様連れの方へのアドバイス
身長が足りていても、少し気をつけてあげたいポイントがあります。
まず、3Dメガネは大人用サイズなので、小さなお子様だとズレてしまったり、気になって外してしまうことがあります。パパやママが優しく直してあげてくださいね。
また、フック船長が大砲を撃ってくるドキドキするシーンや、少し暗い場所を通るシーンもあります。
怖がりなお子様には、「ちょっと暗いところもあるけど、ピーターパンが絶対守ってくれるから大丈夫だよ!」と声をかけてあげたり、事前にYouTubeなどで雰囲気を予習しておくと安心かもしれません。
身長が足りない場合は「交代利用サービス」を
もし下のお子様だけ身長が足りない…という場合は、「交代利用サービス(チャイルドスイッチ)」がとても便利です。保護者の方が2グループに分かれて、交互にアトラクションを利用できるシステムです。
これなら、待っている間はお子様と一緒に過ごせますし、交代後のグループは短い待ち時間で案内してもらえます。アトラクションの入口にいるキャストさんに「交代利用したいです」と伝えれば優しく案内してくれますので、ぜひ活用してみてくださいね。
まとめ:ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは酔う?怖い?
最後にまとめです。私にとってピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、ディズニーで一番酔いやすいアトラクションです。
でも、それ以上に「酔ってでも乗る価値のある素晴らしいアトラクション」です!
ロンドンの夜景を飛ぶ瞬間の感動や、ネバーランドの美しい景色、そしてジョンを助けるために仲間と力を合わせる一体感。これらの体験は、多少の酔いを乗り越えてでも味わう価値があります。
私のように酔いやすい体質の方は、この記事を参考に、対策をしたりイメージトレーニングをしたりして、勇気を出してネバーランドへ旅立ってみてください。きっと、忘れられない冒険が待っていますよ!
本記事の情報は記事執筆時のものです。最新情報については、必ず東京ディズニーリゾート公式サイトや公式アプリ、各種公式サイトでチェックしてくださいね。

